去年始まった、タネ福市に行ったことはここに書いた
けど、今年で2回目を開催。
福島のたべものや手仕事のマーケットを開いて、「日
々のくらしのつながり」をていねいに考えたいという
会だ。2日間と会期が長くなり、写真家による被災地
報告会も開かれる。
サモサ屋「Samosa wala Timoke」は福島産切り
干し大根入りで、そんなのはインドにはないと
かw
パン工房「ゼルコバ」も切り干し大根入りのほう
れん草パンと、喜多方・大和川酒造の酒粕クリー
ムをココアパンにはさんだ「酒粕クリームサンド」。
不思議なとりあわせだけど美味。
主催者の小川純子さんの実家は福島県いわき市で農
家。農作物が売れない、値段が安いという状況は続
いているそうだ。
海側のいわき市でそういう状況だというのはわから
らなくもないけど、関係ない山側の会津若松でも状
況はかわらないのがおかしい、と憤慨する純子さん。
米は全量検査する、基準をこえた田んぼは休耕する
などなどの努力をすすめ基準値はすべてクリア。で
も世間はあまり買わないのだろう。
☆
会津若松のごぼうを飴と醤油で似たのも絶品。地元
ではごぼうのことを「ごんぼ」と言うそうだ。昨年
感動的に美味しかったお餅も、また搗いてもらった
とかでゲット。
会場のカゴアミドリが取り扱う籠にあれこれ入れて
いく。写真家大西暢夫さんの被災地映像報告会には
時間があわなくって行けなかったのが残念。
けど、今年で2回目を開催。
福島のたべものや手仕事のマーケットを開いて、「日
々のくらしのつながり」をていねいに考えたいという
会だ。2日間と会期が長くなり、写真家による被災地
報告会も開かれる。
サモサ屋「Samosa wala Timoke」は福島産切り
干し大根入りで、そんなのはインドにはないと
かw
パン工房「ゼルコバ」も切り干し大根入りのほう
れん草パンと、喜多方・大和川酒造の酒粕クリー
ムをココアパンにはさんだ「酒粕クリームサンド」。
不思議なとりあわせだけど美味。
主催者の小川純子さんの実家は福島県いわき市で農
家。農作物が売れない、値段が安いという状況は続
いているそうだ。
海側のいわき市でそういう状況だというのはわから
らなくもないけど、関係ない山側の会津若松でも状
況はかわらないのがおかしい、と憤慨する純子さん。
米は全量検査する、基準をこえた田んぼは休耕する
などなどの努力をすすめ基準値はすべてクリア。で
も世間はあまり買わないのだろう。
☆
会津若松のごぼうを飴と醤油で似たのも絶品。地元
ではごぼうのことを「ごんぼ」と言うそうだ。昨年
感動的に美味しかったお餅も、また搗いてもらった
とかでゲット。
会場のカゴアミドリが取り扱う籠にあれこれ入れて
いく。写真家大西暢夫さんの被災地映像報告会には
時間があわなくって行けなかったのが残念。