わが家の猫ツリの調子が悪い。2日続けて数回吐く。
普段めったに吐かないのに。しまいには吐くものも
なくて、白い泡だけだ。
食欲もないし、トイレも行かないし、だるそうにう
つ伏せで寝ているし。これはおかしいので動物病院
へ連れて行く。もう一匹の飼猫=チャミ茶が何度か
お世話になったあきペットクリニックへ。
ツリはチャミと違って病院へは10年は行っていない。
車の中からとっても嫌がって鳴いて(泣いて?)いた
けど、診察台に乗せたら観念したのかおとなしくなる。
副院長の見立てでは、肝臓にきていると。血液検査
にレントゲンと検査が続く。10分後には結果がわか
るから、驚く。
血液検査機器があるんだね。人間の場合、かかりつけ
クリニックレベルでは機械はなく、外に出してるので
はないか。
☆
肝機能がかなり低下し、黄疸もでているとか。抗生物
質の注射、吐き気ドメの注射(これは優れものだそう
で、ファイザーが開発したもの。動物部門の採算性が
よくないと、その事業を売却したそうだ)、点滴と立
て続けに針が体内に入る。
ツリは抵抗もせず、されるがママ。しかし注射容器で
缶詰フードを投与される時はとても嫌がる。針のない
注射容器を使い、充填したフードを喉に挿入するんだ
から。
と、ひとごとというか、先生任せでツリを押さえてい
れば良いだけだったんだけど、これを僕たちがやるこ
とになって焦る。
このフード投与と点滴を、猫を入院させるか1日2回通
院できれば先生がやってくださるけど、1日2回の通院
はちょっとヘビー。入院はツリに良くないから、でき
れば自宅でやったほうがいいとアドバイスを受ける。
やりかたを教わって、自宅でやってみる。点滴は思っ
たより簡単にできたんだけど、大変だったのはフード
投与。
嫁さんと二人がかりで、なんとか飲み込ませることに
成功。これで吐かなければOK。
いまのところ吐くこともなく、楽になったのか、ふだ
んの姿勢に戻って眠っている。ここ何日かが大事だと
のこと。快復を願う。
普段めったに吐かないのに。しまいには吐くものも
なくて、白い泡だけだ。
食欲もないし、トイレも行かないし、だるそうにう
つ伏せで寝ているし。これはおかしいので動物病院
へ連れて行く。もう一匹の飼猫=チャミ茶が何度か
お世話になったあきペットクリニックへ。
ツリはチャミと違って病院へは10年は行っていない。
車の中からとっても嫌がって鳴いて(泣いて?)いた
けど、診察台に乗せたら観念したのかおとなしくなる。
副院長の見立てでは、肝臓にきていると。血液検査
にレントゲンと検査が続く。10分後には結果がわか
るから、驚く。
血液検査機器があるんだね。人間の場合、かかりつけ
クリニックレベルでは機械はなく、外に出してるので
はないか。
☆
肝機能がかなり低下し、黄疸もでているとか。抗生物
質の注射、吐き気ドメの注射(これは優れものだそう
で、ファイザーが開発したもの。動物部門の採算性が
よくないと、その事業を売却したそうだ)、点滴と立
て続けに針が体内に入る。
ツリは抵抗もせず、されるがママ。しかし注射容器で
缶詰フードを投与される時はとても嫌がる。針のない
注射容器を使い、充填したフードを喉に挿入するんだ
から。
と、ひとごとというか、先生任せでツリを押さえてい
れば良いだけだったんだけど、これを僕たちがやるこ
とになって焦る。
このフード投与と点滴を、猫を入院させるか1日2回通
院できれば先生がやってくださるけど、1日2回の通院
はちょっとヘビー。入院はツリに良くないから、でき
れば自宅でやったほうがいいとアドバイスを受ける。
やりかたを教わって、自宅でやってみる。点滴は思っ
たより簡単にできたんだけど、大変だったのはフード
投与。
嫁さんと二人がかりで、なんとか飲み込ませることに
成功。これで吐かなければOK。
いまのところ吐くこともなく、楽になったのか、ふだ
んの姿勢に戻って眠っている。ここ何日かが大事だと
のこと。快復を願う。