311から4年目。ラジオJ-WAVEで特集を組んでいて、
4年間を振り返っていた。たまたま聞いたのが社団
法人RCF復興支援チームの藤沢烈さんという方。
復興庁に当初から加わり、現在は復興コーディネー
ターとして活躍されている、という紹介がある。
中央が藤沢烈さん。
興味深かったのが人付きあいのこと;
人付きあいが減ると、復興してない、って感じるとする
なら、ハード面の整備が進むにつれ、感じ方の差が大き
くなる気がする。
☆
神戸淡路震災20年目に関するNHKの番組でも、人と
のつながりが多くなったら、復興感というか幸せ感を
もちやすいということを報じていた。
死に別れた子供のことも、みんなが悼んでくれている
から、多くの人のなかに生き続けていると感じること
ができる、といった母親の紹介もあった。
心の問題が大きいことをあらためて実感する。そして
人付きあいのことは、なにも被災した人だけの話でも
ないって思う。
4年間を振り返っていた。たまたま聞いたのが社団
法人RCF復興支援チームの藤沢烈さんという方。
復興庁に当初から加わり、現在は復興コーディネー
ターとして活躍されている、という紹介がある。
中央が藤沢烈さん。
興味深かったのが人付きあいのこと;
"復興感"という数字があります。震災前と比べて
人付き合いが減った人は数字が低く、30%以下。
逆に減ってない人/増えた人は60%の復興感があ
ります。周りが進み、自分は取り残されている気
持ちを持ってしまうのでしょう。
人付き合いが減った人は数字が低く、30%以下。
逆に減ってない人/増えた人は60%の復興感があ
ります。周りが進み、自分は取り残されている気
持ちを持ってしまうのでしょう。
人付きあいが減ると、復興してない、って感じるとする
なら、ハード面の整備が進むにつれ、感じ方の差が大き
くなる気がする。
☆
神戸淡路震災20年目に関するNHKの番組でも、人と
のつながりが多くなったら、復興感というか幸せ感を
もちやすいということを報じていた。
死に別れた子供のことも、みんなが悼んでくれている
から、多くの人のなかに生き続けていると感じること
ができる、といった母親の紹介もあった。
心の問題が大きいことをあらためて実感する。そして
人付きあいのことは、なにも被災した人だけの話でも
ないって思う。
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