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ねがうこと、ゆだねること

#4 ラオスフェス in 代々木公園

2014-05-25 | tokyo
4回目となるラオス・フェスティバルが代々木公園のイベント広場で、
この土日に開催されたので、のぞいてみる。この手の、テーマを設定
して屋外で行うイベントっていろいろあるけど、近年行ったことがな
い。手作り市は好きなんだけどね。

ラオスって気にはなってるけど、行ったことがない。虫好きにとって
宝庫だそうだし、行った人は口々に優しくいい国だって言う。

会場に着くと、飲食/物販/旅行といったブースがたくさんあって、法
人やNPOが多数出店している。ステージがメインとサブと2つあり、
ラオスの曲か日本の曲を歌ったり、演奏している。



赤や金を中心に多彩な色が看板や雑貨などに充溢して異国情緒たっぷ
り。昼頃行ったんだけど、来場者もとても多く、テイクアウトの飲食
は行列ができるところがたくさんあり、活気ある。

ラオス専門の料理店も東京にはあるんだね。ベトナム料理店やタイ料
理店がラオス料理も含めだしているところが多い。



シャンティ国際ボランティア会のクラフト・エイドの人達が支援して
いるモン族人達が作っているポーチを見つける。同じもの(といって
も手作りだから、二つとして同じものはないけど)を持ってると話す
と、ボランティアの方と話になる。

ラオスにおける一村一品運動への支援を行っているNPOクアトロが物
販店と飲食店をやってはって、ベトナム料理「フォー」に近い「フー」
を買う。発音が若干違うそうだけど、米のうどんで両者はそっくり。

500円はちょっと高目だけど、おなかがけっこういっぱいなるから、満
足感は高い。なんかの支援になるんだしねwテントのテーブル席は満席。
周りの空き地にレジャーシート持参で食べてる人達の多いこと。さすが、
準備がいい。



ラオス語の絵本をつくる活動などをしているNPOラオスのこどもはしっ
かりしてそうだし、バッグや衣類等しっかりしたものを扱っていたので
気に入ったバッグを買う。


ラオスの楽器を売ってるブース

フランスNPOのサポーで始まったアカ族の支援などを行うfabrica fabrico
家族、妹、親戚が中心でアットホーム。アカ族は世界文化遺産になった
ルアンパバーンから車を乗り継ぎお14時間の北端の部族。ポップな動物
人形が楽しい。金魚のモビールを買う。


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