ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

日々変わるコンデーション

2015年04月23日 18時03分09秒 | ペタンク爺さんの一日

昨夜は退院後初めて睡眠導入剤を飲んでしまった、夜9時には布団にもぐりこんだが布団に入ると目が覚めてしまうのが止まらない、12時過ぎてから眠剤をのんでしまった腰の痛みが収まらないせいもあったが、何日も仮眠状態だったので已む無く飲んでしまったが、目が覚めたのは7時前だった、久しぶりに睡眠を取ったと思ったが飲む時間が遅かったので起きても暫くは睡魔が残り爽快と云う訳には行かなかった。

11時に長生館の治療予約をしていたので今日は余裕を持って出かける、治療まで時間があったので昨日定休日で買えなかった近くの米屋に立ち寄る此処も先代の御主人は当に他界して代は変わっているが、お菓子は昔のままだ、沢山有る中から女房が好きだった三点を買ってくる。

兎に角此処の餡子は美味しい、滅多に出ないが葬式饅頭が出て来ることがあり、すかさず買って来ていた、札幌市内ではピカ一と私は思っている。

長生館での治療は小一時間もかかる、少し判ってきたが先代の院長には女の子しかいなかった婿さんを貰って子供の時代が現在で先代から見ると孫にあたると想像できた、時代の移り変わりが見えてくる。

治療した後は、もうお昼になっている自宅まで帰るには札幌の中心部を抜けて行かねばならない、八丁目辺りまで来て此処に老舗のそぱ屋が有るのを思いだし、それに店先に中心部としては珍しく駐車スペース二台分があるお店で、通りかかるとスペースが空いていたのでつい立ち寄ってしまった、外食も良いが普通の一人前では多すぎるのが悩みのタネだった、残してもいいからと最低のかけそばを取る、店は昼時で近くのオフイスビルからのお客さんで賑わっていた、周りの雰囲気に同化され丼一杯の蕎麦を食べてしまった、食べてしまってから後で苦しいめにあう。

 代表的な和菓子

円山長生館

そばの丸長