ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

雪秩父とチセヌプリスキー場

2015年04月14日 18時26分40秒 | ペタンク爺さんの一日

チセヌプリスキー場に最後に行ったのは17~18年も前の事にもなっている、当時もリフトもコースも1本ある切りだった、このゲレンデを滑った事はない、そもそもこのスキ堝に行ったのは四月の春山に近くになってからチセヌプリ大回転道ス公認大会が あった、コースはチセヌプリスキー場のコースを使う訳でなくチセヌプリ山頂近かくをスタート地点にしてゲレンドとは関係ない林間コースにフラグをセツトしたダイナミックな大会会場だった、息子達も中学生と高校生時代で、私も若かった、コースサイドにはリフトはなくゴール付近からスキーを担ぎコースの下見をしながらスタート地点へ、各組のスタート時間に合わせて選手はそれぞれコンデションを整えていた。

札幌から持ち込んだスノ-モービルを使いチセの第一リフト降り場からコースサイドまでスタッフや選手を引っ張って往復した、大会が始まる頃にはゴール付近に穴を掘り雪でカウンターを作りお湯を沸かしカップ麺を関係者に振る舞って喜んでもらっていた。

5月には、チセのスキー場ゲレンデ広場をスタートとゴールにして歩くスキー大会があった、後にも先にもこの一回で終わっているが孫が一年生位の時に、この大会に参加した帰りのゴール付近でゲレンデを滑り降りるとき孫が転んで足が痛いと云う事になり、救急車で蘭越の病院まで運ばれた、レントゲンを撮ったら異常がない事が分かりほっとしたことを覚えている。

遠い遠い昔の懐かしい出来事にお思える。  

チセヌプリスキー場が今五千万で売りに出されている、雪秩父も閉鎖されていて今年の9月に日帰り温泉としてリニアルオープン予定となっている、