ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

土筆誰の子スギナの子

2015年04月19日 17時38分23秒 | ペタンク爺さんの一日

今日の日曜日は当自治会の総会が午後6時から開催される事に成っていた、総会前には退院出来そうだったので総務の役は出来ますよ、と安請け合いをしていた所が数日前に退院はしてきたが前回の退院後の様子とは全く違った体調に成っていた、退院早々前回の約束を撤回し総会には参加しないと断った、代役として妹を手伝いに出す事で私の最後の役員としての区切りをつけた。

昨夜も三時間ほどの睡眠で、午前三時には起きてパソコンに向かっていた、7時頃朝食を取ると一時間ほどで体調が狂いだす、矢張り居間に用意してある子布団に横になり熟睡出来るでもなく、時々短い睡眠をしていた、最後に目覚めるともうお昼近くになってい。

目覚めると、すっかり体調が戻っていた昨日と同じようなパターンで矢張り病人であることを嫌と云うほど認識させられる、其れでもお昼はかき揚げワカメうどんを作ってもらう、うどんはハーフサイズだったが残念ながら半分も食べられなかった、それでも昨日作ったビニールハウスが気になったので、覗きに行く、ベランダの温室は25度だったのでトンネル内は30度は超えていると想像していたが、二重保温していたプラスチックの蓋の中は更に高くなる事を認識しておくべきだった、一番先に芽を出していたキャベツの芽がほぼ全滅状態だった、暑すぎて蒸れて萎れていた。

体調が良ければ朝の内に様子を見に来ていたと思うが、体調不良には如何し様も無かった、後のポット苗はトーモロコシは順調に小さな芽を出し始めていた、その他も顔を出したのもあり来週には大いに期待できると思っている、萎れたキャベツは再度種蒔きをしても間に合うと計算している、ベランダ下の常設の水道蛇口を開きホースを繋ぎ我家の花壇まで届かせる、例年の様にタンクに貯水する。

杜若の中に何時も顔を出す土筆が出ていないかと覗きこむと、今年も忘れずにつくしの坊やが立ち並んでいた、何となくほっとするが親のスギナには邪魔者扱いで何時も抜いているが絶えることは無い。

春の花が咲き誇る日曜日でした。

春の花達

 

ハウス内のポットの芽