ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

今日はレトルトカレーデー

2015年04月04日 18時35分01秒 | ペタンク爺さんの一日

子育て時代は、男の子の育ち盛りには驚くほどの食糧が必要だった、滅多には行かないが洋食レストランに出かけて行くが一般的な一人前は一人では平らげられない、よく妹も同伴するが二人で一人前取って二人で食べて丁度いいのではないかと話している、此の方式でまだ実践してはいないが、近頃は真剣に考えることも有る。

カレーライスを作ってもお代わりお代わりで、大なべに作ったカレーもあっと云う間だった、作り方は玉ねぎを微塵切りにしてバーターで炒めるから始まり小麦粉リンゴ摺りおろし其れにとまとを炒めカレー粉を入れて煮込む、兎に角カレー作りには一から始めるので時には前日から作業が始まっていた、それでも女房は美味しそうに食べてくれる息子達を見ると労は厭わなかった。

私も壮年期なので、よく子供達につられて食べていたがカレーは我が家の常食となっていた、肉は殆んど羊肉のジンギスカンが肉で、特製の垂を作り一晩馴染ませて食べていた、子供達はK単位で食べていた、時たま握りずしを作ることも有ったが、まず魚類を寿しネタに切りそろえ、酢飯が出来あがると握りだけ作り大皿に並べてゆき、その握りの上にネタを載せていくと云う方法で、一気に大量に作り出していた。

一人で2.30個も食べると、大量のお寿司も綺麗に食べ尽くされていた、食べっぷりに惚れ惚れするくらいだった。

老人世帯になってから、カレーを作ることも無くなっていた、それでも時たま無性にカレーが食べたくなって既成のレトルトカレーを買って食べるようになった、良く行く店に大槻商店キャロットが出来てからこの店に通うようになり今でも時たま食材を買いに行っている。

今は、一人前をと自家製のとまとピューレーとかとまとソースで倍くらいに増やし二人前を作り食べている、今日も簡単にとまとソースを足して作り出す、あっという間に出来てしまうカレーライスです。

今日の記録に、10点満点の5点を付けて記録した、次回は何にするか楽しみでもある。

カレーABC