ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

再入院二日目

2015年04月08日 19時34分08秒 | ペタンク爺さんの一日

環境が変われば体調も変わるのも仕方がないこと、前回も入院中も眠剤をずう~と飲み続けていた、退院後も心配で残った眠剤を持ち帰り飲み続けなければならないかと思っていたら、帰った晩から眠剤に頼らなくても、いくらでも眠りに付けていた、そんなこともあり昨夜は大丈夫とベツトに横になったが一向に寝付けず、結局深夜12時過ぎに眠剤を貰って寝る事に成ってしまった、環境と精神的にリズムが狂うのが良く分かった、入院中は仕方がないと思う事にしている。

昨日から何処に移動するにも点滴を引っ張って歩く生活、生き延びる為避けられないと思っている、この病院も三年ぼど前から3回入退院を繰り返している、出来れば縁が切れるのを心から願っている。

西暦2000は大きな転機があった、創設したペタンク協会の運営面から外されいたので新しく発足した全国組織のペタンクリーグに創設と同時に参加し、北海道ペタンクリーグを立ち上げ理事長に就任し、前年の京都での設立記念大会を含め毎年日本選手権に参加するようになった、この年は伊予松山で日本選手権が開催され、北海道から2チーム6名で参加した、私も未だ65歳の働き盛りだった、小樽からフエリーで舞鶴迄、其処からレンタカーで四国松山にむかって走った、宿は道後温泉の近くのユースホステルで朝には太鼓の合図で温泉にも浸かった、帰り道は倉敷に出た、ここで生まれて始めて路上で開いていた手相、人相判断を見てもらう、その時の判断は比較的良い事が判り喜んでいた記憶はあるが、詳しい内容は全く覚えていない、微かに人生の後半に何かしらあると言われた気がする、遠い遠い昔のこと記憶は定かではない、自分の手相を見て思い出して今がその時かとも思っている、試練を乗り越えると穏やかな翁の世界が広がって来ると信じている。

本日不在者投票をベツトの中で済ませる。