ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

つきさっぷの地産地費

2015年04月06日 18時20分56秒 | ペタンク爺さんの一日

八紘学園・北海道農業専門学校の誕生は遡ること1934年の昭和9年栗林元二郎氏が創設者で、奇しくも私の生れた年と重なっている、それ故80年もの歴史が刻まれている、初代学院長は北大の佐藤昌介氏で、現在使われている八紘学園・北海道農業専門学校に変ったのは、1976年の年になる。

現在の科目は、畜産科、耕作機械科、園芸科、果実科、野菜科があり全て実践授業を貫いている、それ故学生達は男女を問わず逞しい、ペタンク爺さんに関係深い北海道学生ペタンク選手権大会は数年前から八紘学園のグランドを利用させてもらっている、ここに大会場を移してから八紘学園チームを参加させているが、どう見ても練習量が足りないのではないかと思っていても、逞しさは其れをも飲み込み優勝を含め毎年好成績を収めて来ている、頼もしい存在です。

今年の八紘学園の農産物直売所は、全面開業は4月18日になっているが、一部営業で土日月の三日間はドアを半開きにして営業していた、宣伝はしていないが八紘学園党のお客さんが結構訪れている、売りは学園牛乳とヨーグルトが目玉で市販の脂肪分を抜いた牛乳の倍はするが、美味しさは別格だ。

今日はその牛乳1本を買いに直売所を訪ねる、全面オープンまで10日余り、その頃には春の温かさも期待できる兎に角待ち遠しい。

地産地費は、月寒では古くからおこなわれている。

4月18日オープンします