ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

二人だけのクリスマス

2013年12月25日 19時53分44秒 | ペタンク爺さんの一日
妻に先立たれ独居生活を覚悟し呆然としていた時に、七つ下の妹が同居を申し出てくれた、覚悟はしていたが男やもめは惨めなものだ、地獄で仏とは此のことと思うと共に先立った女房と可愛がってくれた母親があの世からコントロールしてくれたと思わずにはいられなかった。
同居を始めて4年は過ぎた、妹は母親似で辛抱強さも母親譲り決して自分を主張せず大和撫子的面を持ち合わせている女性だが思い切った決断もする芯の強い女性でもある、嫁ぎ先の舅と折り合いがつかず独立し市立病院の賄いをしていた、二人の子供達は女の子でそれぞれ嫁いで行ったが其のうち娘夫婦の世帯に同居したこともあったが、長続きせずその後独身を貫いていた、賄い業を長年続け年金生活が出来る環境なので贅沢は出来ないが人並みの日常が約束されていると思っている。
現在ただ一つの趣味の染めサークルに通い続けているが、毎回毎回自作製品が溜まっているのですくなかざる心配すると、あまり歳の離れていない姉や妹にあげて喜ばれていると話してくれた。
先生は、全国的な活動されているその道では有名な先生らしく生徒さんも大勢いて全国を飛び回っているらしい。
そんな妹と、二人だけのクリスマスパーテーになる肉料理とワイン(ノンアルコール)で乾杯し始る。
4時に帰って来て5時半には夕食は出来上がっていた、手早いのも彼女の特技でお袋の味に近いかなと思っている。

今日、月寒公園フアンクラブの今年最後の会議がサッポロ珈琲館月寒店で開かれた、昼の日中の1時30分年の瀬も迫った25日には現役世代は出席不可能で出席者はノージグループの全員の6名が主体だった、そのほかは3名で9名での会議になったが本筋から外れることが多く最後は2時間30分にも及んだ。

今日の話し合いで年明けからの活動指針が示されただけたったが、沢山の情報が共有出来たことで月寒フアンクラブへの思いを新たにした会議になったと思っている。
1月の集りは20日過ぎと決まる。
ワイン(ノンアルコール)で乾杯

昨夜は海老天でした