ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

出前橇工房

2013年12月11日 17時32分04秒 | ペタンク爺さんの一日
2014シーズンに向けて手作り橇工房は大分前から始まっていた、2月のおもしろスノーパーク迄に揃えなければならない完成橇は予定の30台はほぼ完成させているエコ橇20台、2013モデル橇と2014モデル橇がもう15台を超している、私の受け持ちは此処までで、イベント当日に青空橇作り教室の先生は大学生が担当する野外の雪の上での作業になるので、最初からの製作は不可能なので途中まで作った橇キットを予め作って始まっているので今年もこの方法でやることに決めていた、学生さん達も昨年から参加して来ている人達は要領も得ているので講習も短時間で終わった、ボランティアで参加して来ている学校は札幌大学と北海學園大学の学生さん達で昨年の各リーダー達は卒業しているので今年はニューリーダーで参加して来ている、今日はいずれ4.5人の代表者だけの講習会だったが、新しく入ってくる後輩には間接的に教えて行くことになる。
今日の教室は、私自らの講習は30分ほどで終わっていて其のあと学生さんたちが実際作る後半の実践講習会となった、個人差はこけはどうしょうもないとつくづく感じる所もあり、私たちが子供のころは男の子は大工ケと泥棒ケは誰でも持っていると云われていた時代だったが、今の大学生を見ていると男も女も同じ素質を持っていることが良く分る今日の橇作り講習会だった。

今日久しぶりに豊平緑のセンターを訪れる、12月なので何時も恒例のクリスマス展をやっていた、温室の中は一足早い春の気配も、その中でアザレアの赤い花がしきりに話しかけて来ているような錯覚に見舞われ一鉢700円で購入してしまった。
過去に何回もアザレアの鉢を買っているが、花が終わると同時にいつの間にやら記憶の中から消えていることに気が付く、申し訳ない気もするが変わることは無いと思う。

橇作り教室の様子



クリスマス展