ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

エコ橇作りモード

2013年12月03日 18時46分19秒 | ペタンク爺さんの一日
先日スパーから発泡スチロール箱を頂いて来ていた、最近は魚介類ばかりでなく果物や野菜も発泡スチロールを使うようになって来ていたが、魚箱は生臭い匂いが残っているので出来れば果物や野菜が入っていた箱を希望し探し回っていた、今回は野菜入り箱が手に入っていたのでエコ橇作りを開始した、エコ橇を名乗っているので資材は廃物利用が基本なので、手間が掛かるが流通段階で発泡スチロール箱を利用しているが、これが中々厄介なやつで専用の熱線カッターがあるが、使えるものは万単位になる、そんなものは買えないのでオモチャの変圧器を買って自分で作ったが、量産する時にはとても使っていられない、結局カッターでの切断でやって来ていたが、静電気が起きてそれは始末に負えない代物になってしまう、それでも方法がなく頑張ってやっている。
利用する部分の半分以上の半端切れが出て来ることと、ゴミの始末が頭の悩ます所です。

それでも、朝から始まった橇作りは日が落ちてサンルームの外が真っ暗になっても続いていた、この時間になると照明が必要になり気温が下がっているので厳しさが身に染みてくる。
つい最近は、やすりを使う所でアイロンを使用することを発見し、この方法で削り粉が出てこなくなった、此れだけでもゴミの量は減って来ている。

今日の製作途中の橇の台数は10台で、エコ橇製作は今回で終わると計算している。
この後、少しレベルアップした2014ニューモデル橇を制作して行こうと思っている、こちらは資材にスタイロホーム素材を金額にして一台分100円ほど掛かるが、仕上がりは立派な物に出来上がる、屹度子供達にも喜ばれる橇になると確信している橇だ。

10台の橇の製作途中
ゴミの山が出てくる