ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

プレーリダー研修の嶋村さんと

2013年12月22日 20時47分33秒 | ペタンク爺さんの一日
日本でフレーワーク&プレ―リーター組織が形成され出したのもつい最近の事と思う、ヨーロッパの先進国の追従をしていると思うが、日本でも早くからそんな考えがあっても実現するまでに年月が必要だったと想像できる。
今回のプレーリダー研修会に講師として嶋村仁志氏が来札して来てくれた、氏は1996から職業プレイワーカーとしてスタートしている、2003年に日本冒険遊びの場づくり協会理事、2010年にTOKYU PLAYを設立し代表になっている。
プレーパークの草分け的人材と推測しているが氏も50歳代を間もなく到達する年齢になっているが、表現が悪いが悪がきがそのまま大人になったように見え今でも少年の心を持ち合わせていることが伝わってくる人で、今回の出会いですっかり嶋村氏のフアンになってしまった。

兎に角専門的な分野なので、新しく作り出して行くことも多いと想像できる子供達の感性は幼児期から小学生低学年くらいで決まってくる、学校や家庭では得られない所をサポートするにはプレーパーク組織の役割は貴重な存在と思う。
子供達を見守るプレーリーダの存在が増々必要化されてくる時代が到来していると思いを新たにしている。

奇しくも、今日の研修終了後に札幌市長からの修了書がひとりひとり担当課長から手渡される、札幌市の期待の大きさも伝わって来ていた。
今日の研修は午後3時には終了していた、朝から降り続く雪は日が落ちても止まりそうもなかった、今夜の会食はすすきのだったので一度家に帰り車を置いて地下鉄で出て行く、もう1年以上ススキノに出ていなかった、今年初めての大雪日と思うが日曜日の夜だが相変わらずの賑わいを見せるススキノだった。

研修会修了書が市長から届く

研修風景