ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

橇作りと時々ショッピング

2013年12月07日 20時33分40秒 | ペタンク爺さんの一日
今朝起きてベランダから外を覗くと真白だった、だだ積雪は3㎝ほど札幌の降雪状態を尻目に余り離れていない岩見沢迄の高速道路は吹雪のため通行止めのニュースも流されていた。
予報も1週間単位で出しているが明日からの1週間も全部雪だるま印が出ている、今の所札幌市内には雪が落ちてこない日が続いている、ウインタースポーツに関わるものにしてはいっきいちゆうする時でもある札幌でも石狩湾に面している手稲山などは雪が早くから降り積る、札幌市内は手稲山の裏側に当るので海側から手稲山にぶつかり雪雲は此処で落としてしまい裏側の札幌市内方面にふる雪の量が極端に少なくなったり雪雲が消えてしまうことが多い。
一般的な市民にしてみれば出来れば年末ぎりぎりまで雪が積もらないでいた方が最高と思っている、年が明けての大雪パターンは大歓迎に思う人は多い。

だだ、藻岩スキー場始め市内のスキー場にしてみれば死活問題にもなる、水利が良ければ降雪機で人工雪を作ることもできるが水が確保できなければ此れも出来ないで自然雪を待つだけだ。
近年北海道のスキー人口が極端に減って来ていて少し昔の賑わいは無くなっている。

雪の中の歩行具として日本でも和カンジキがあった、父親も雪の中での山女釣りにそのカンジキを利用していた、その父の遺品を私も利用していたがスノーシューを買って使い始めてから見向きもしなくなった、スノーシューを使い始めてから一層手作り橇と一体で使うことが両方の良い面を引きだしていると思うようになった、冬山など考えも及ばなかったが橇を滑るためにバックカントリー入門を自然にやっていた、最初は平地を中心にトレッキングで始めたが、山を登る場合は其れなりのスノーシューを用意した方が良いと思うようになり近々秀岳荘に買に行くことにしている、ネットでも見ているが現物を見て買った方が良いと思うようになっている。

昨日の赤カブ甘酢漬けは大成功と思っている、自信が付いたのでもう少し作足しするためJA清田に行ってくる、駐車場の一角に特別売り場を作り売っているが昔のレトルな八百屋風景と重なり懐かしい。
通り道なので八紘學園直売所に立ち寄りヨーグルトを買う。

同時進行している橇工房は、エコ橇の製作がいよいよ最後の2014モデル7台で終了する。

レトルな八百屋JA清田
レトルな八百屋JA清田02
橇工房在庫
2014モデル7台でノルマ終わる
今夜はポトフでした