お金を取るか師匠を取るか、話が進んでいるなら再契約の話が噂としてでも出るでしょうしFA市場に行くのかなあ・・・
Nigel Bradham 15試合出場15先発
88タックル 1サック 1FF
開幕時には29歳になるベテランLBはFAになります、BUF時代からDC Jim Schwartzのシステムを知る選手です。頭脳派のLBとしてフィールドに居て欲しい選手なのですけれど、FAと契約するお金なんかどこにも有りません。後記するKENとどっちを取るの?と言う話になるのか、それとも再契約で話は進んでいてKENのトレードまとまったら発表するだけなのか。リング取ったし後は金!とFAで出て行くのか?あと少しで結果は出ますけどね。
Mychal Kendricks 15試合出場13先発
77タックル 2サック
シーズン序盤は4-2-5ニッケル時に外されていましたが、Jordan Hicks負傷後はスターターとしてフルタイム稼動となりました。16年不振でロッカーでの態度が悪い説など放出論が常に出るのですが、今回はキャップセーブと言う意味で放出の可能性が高まっています。
ドラフト時の40ヤード4.44の数字は出しましたが横へは速くないのでパスカバーに難が有ります。Bradhamと天秤に掛けたら出されるのはKENでしょう。
Jordan Hicks 7試合出場7先発
28タックル
アキレス腱を痛めてIR入りしました。健康であれば守備範囲が広くパスカバーも出来る優秀なMLBなのですが、3年で2度IR入りするのは大問題です。本来今の時期に4年の契約延長!と言うニュースを見るはずだったのですけれどね(ジャージ買うなら長くチームにいるWentzかHicksくらいの話だったはずなのですが・・・)上記した2人のどちらかは確実に居なくなるわけで(両方居ない可能性もあります)LB1巡指名があるかもしれません。そうなったらHicksとの契約延長は後回しでしょう。
Kamu Grugier-Hill 16試合出場
22タックル 1FF
LBとしては主力休ませた最終週以外いつ出たっけ?なのですけれど、Kの代役として頑張ってくれました。
FAで抜けるであろうGoodeの代わりにST/LBとして4番手を担ってくれるはずです。
Najee Goode 16試合出場3先発
22タックル
MLB不在の時はスターターとして試合にも出ました。が、もう28歳(4月で29歳)なのにいつまでたってもST要員の若手のイメージです。
LBとしてはパスカバーに難がありすぎて使いにくいです。MIN戦で明らかに狙われた一発貰いましたし・・・。FAですがST要員としてミニマムがいい所でしょう、戻ってくるかもしれません。
Dannell Ellerbe 3試合出場2先発
8タックル
連続でMLBが怪我をした穴埋めとしてセミリタイア中の所を呼ばれました。10年のキャリアでスターター扱いは1年だけ、過去4年間で17試合にしか出て居ない怪我と使い物にならない、と思った割には頑張ってくれました。
Joe Walker 12試合出場3先発
去年のプレシーズンゲームで良いプレイを見せたものの怪我でIR入り、復帰した今期はHicksの怪我で昇格したのですが、3試合のみでIR入りと怪我に弱いのですかねえ、能力はありそうなのに勿体無い。
2番手LBとして復帰してくれるでしょう、ランストッパーとしてはパワー不足ですかね、2番手が良い位置だと思います。
Nathan Gerry 10試合出場1先発?
5タックル
いつスターターで出たんでしょ?と思ったら最終週でした。SSからLBへのコンバートで公称228ポンド、来年はもう少しバルクアップしてキャンプに来るはずです。ST/LBの5番手を狙うことになるのでしょう。
BradhamかKENか?キャップ的に両方リリースか?新年度来るまで分かりません。両方去って行った場合にはドラフト1巡はLBでしょう、怪我の多いHicksとWalker、バックアップ兼ST要員の若手達。これではいくら4-2-5ニッケル主体でLBの仕事量が減っているとしても能力人数ともに不足です。そして、そこそこのLBを雇うお金があったら上記の2人を逃すはずもない。
Bradhamと3年15ミリオンくらいで1年目のキャップヒットを抑える。これがベストシナリオだと考えますけど、そう上手くはいかないでしょう。
Nigel Bradham 15試合出場15先発
88タックル 1サック 1FF
開幕時には29歳になるベテランLBはFAになります、BUF時代からDC Jim Schwartzのシステムを知る選手です。頭脳派のLBとしてフィールドに居て欲しい選手なのですけれど、FAと契約するお金なんかどこにも有りません。後記するKENとどっちを取るの?と言う話になるのか、それとも再契約で話は進んでいてKENのトレードまとまったら発表するだけなのか。リング取ったし後は金!とFAで出て行くのか?あと少しで結果は出ますけどね。
Mychal Kendricks 15試合出場13先発
77タックル 2サック
シーズン序盤は4-2-5ニッケル時に外されていましたが、Jordan Hicks負傷後はスターターとしてフルタイム稼動となりました。16年不振でロッカーでの態度が悪い説など放出論が常に出るのですが、今回はキャップセーブと言う意味で放出の可能性が高まっています。
ドラフト時の40ヤード4.44の数字は出しましたが横へは速くないのでパスカバーに難が有ります。Bradhamと天秤に掛けたら出されるのはKENでしょう。
Jordan Hicks 7試合出場7先発
28タックル
アキレス腱を痛めてIR入りしました。健康であれば守備範囲が広くパスカバーも出来る優秀なMLBなのですが、3年で2度IR入りするのは大問題です。本来今の時期に4年の契約延長!と言うニュースを見るはずだったのですけれどね(ジャージ買うなら長くチームにいるWentzかHicksくらいの話だったはずなのですが・・・)上記した2人のどちらかは確実に居なくなるわけで(両方居ない可能性もあります)LB1巡指名があるかもしれません。そうなったらHicksとの契約延長は後回しでしょう。
Kamu Grugier-Hill 16試合出場
22タックル 1FF
LBとしては主力休ませた最終週以外いつ出たっけ?なのですけれど、Kの代役として頑張ってくれました。
FAで抜けるであろうGoodeの代わりにST/LBとして4番手を担ってくれるはずです。
Najee Goode 16試合出場3先発
22タックル
MLB不在の時はスターターとして試合にも出ました。が、もう28歳(4月で29歳)なのにいつまでたってもST要員の若手のイメージです。
LBとしてはパスカバーに難がありすぎて使いにくいです。MIN戦で明らかに狙われた一発貰いましたし・・・。FAですがST要員としてミニマムがいい所でしょう、戻ってくるかもしれません。
Dannell Ellerbe 3試合出場2先発
8タックル
連続でMLBが怪我をした穴埋めとしてセミリタイア中の所を呼ばれました。10年のキャリアでスターター扱いは1年だけ、過去4年間で17試合にしか出て居ない怪我と使い物にならない、と思った割には頑張ってくれました。
Joe Walker 12試合出場3先発
去年のプレシーズンゲームで良いプレイを見せたものの怪我でIR入り、復帰した今期はHicksの怪我で昇格したのですが、3試合のみでIR入りと怪我に弱いのですかねえ、能力はありそうなのに勿体無い。
2番手LBとして復帰してくれるでしょう、ランストッパーとしてはパワー不足ですかね、2番手が良い位置だと思います。
Nathan Gerry 10試合出場1先発?
5タックル
いつスターターで出たんでしょ?と思ったら最終週でした。SSからLBへのコンバートで公称228ポンド、来年はもう少しバルクアップしてキャンプに来るはずです。ST/LBの5番手を狙うことになるのでしょう。
BradhamかKENか?キャップ的に両方リリースか?新年度来るまで分かりません。両方去って行った場合にはドラフト1巡はLBでしょう、怪我の多いHicksとWalker、バックアップ兼ST要員の若手達。これではいくら4-2-5ニッケル主体でLBの仕事量が減っているとしても能力人数ともに不足です。そして、そこそこのLBを雇うお金があったら上記の2人を逃すはずもない。
Bradhamと3年15ミリオンくらいで1年目のキャップヒットを抑える。これがベストシナリオだと考えますけど、そう上手くはいかないでしょう。