OLのスターターは昨日書いたStacy,ShawnのAndrews兄弟、Todd Gerremans,Jamaal JacksonにMax Jean-Gilles(なんか昨日書いてて変だと思ったらGean-Jillesって書いてました)にNick Coleが食い込むかでしょうし、怪我無く開幕を迎えれば6番手まではほぼ決まりでしょう。
これを追うのがトレード要員で売りに出していると噂されるWinston Justiceに2年目トリオのMike McGlynn,Mike Gibson,King DunlapとPS暮らしが長いChris Patrickです。スターター経験が僅か2試合のJustice以外OLとしてNFLで出た事が有りませんから経験不足は深刻な状況です。言い換えれば伸びる要素はたっぷり有りますし、一番伸びる2年目を迎えてスターター争いに食い込む選手が1人でも出てくれれば上出来でしょう。
6-8のサイズでTRAの後継候補になるDunlapは身体的な素材は一流ですが、練習嫌いでお馬鹿なのが嫌われて7巡まで残りました。こう言うのは死ぬまで直らない場合と環境が変わると直る時がありますから、まじめに体を作って練習に励んでくれれば掘り出し物になってくれるかもしれません。
McGlynnはPSに置いたら取られるけれど試合では使えないと言う評価だったのでしょう、怪我で2人スターターがIR入りするまではアクティブにならないまま過ごし、最後3試合はほんの少しだけ出場したようです(STだけかもしれません) カレッジではRTだったのですが、Cの練習をさせられていたようです。FGユニットではLSを務めていたようですから器用な選手なのでしょうし、体を作れれば万能バックアップとしてNick Coleと同じような道を歩く事になるのかもしれません。
カレッジのシーズン中に肘を痛めてトレーニング出来ない状態だったようですし、結果その怪我の為にIR入りする事になったのですが、ぶよぶよの弛んだ体で臨んだスカウティングコンバインの印象しかないGibsonは怪我が治ればランブロック特化型のOGになってくれる可能性を持ちます。怪我のせいでキャンプでもろくに練習が出来なかったようですし、怪我を治してキャンプに来てほしいものです。
ついこの間まで280ポンド表示だったPatrickは310ポンドまでバルクアップをしています、PS契約とカットを繰り返す渡り鳥ですが軽量でフットワークの良さが売りの選手と言われています、そう言う意味ではLT向きなのでしょうしスピードを落とさずパワーが付けばTRAの抜けた穴を埋める事になるかもしれません。
そして、未完の大器Justiceなのですが、4年目でもまだ24歳ですから生年月日だけ見ると上記の2年目軍団に近いです。ただ、3年間で良い所無しですし、2人怪我人が出てもColeに劣る評価しかされて居ない事がはっきりしましたから戦力外通知を出される日は近いでしょう。本来ならばTRAの後継者としてLTに入るのはJusticeで決まりだろうと言われなければならなかったのですが、大きな怪我も無く出番が貰えないのですから仕方が有りません。
下り坂のJon Runyanと新加入のStacyはほぼ同等だと考えています。TRAの穴埋めをどうするのかですが、去年2人スターターを失った事で出番を貰ったGillesとColeである程度埋まると考えているからTRAと再契約しないのでしょう、そして2年目トリオの成長を待っているとも考えられます。問題はLTと言うポジションが他のOLとは互換性の無い特殊なポジションで有る事で、ルーキーシーズン無難にこなしたHerremansかチームベストのOLであるShawnがLTに入れると計算しているのならばドラフトで上位指名しない可能性も有るような気がしてきました。今年TRAとRunyanがFAになるのを見越して去年3人も獲得したのですから、無事に成長しているのならば慌ててルーキーを上位指名しなくても済む筈なのです。
これを追うのがトレード要員で売りに出していると噂されるWinston Justiceに2年目トリオのMike McGlynn,Mike Gibson,King DunlapとPS暮らしが長いChris Patrickです。スターター経験が僅か2試合のJustice以外OLとしてNFLで出た事が有りませんから経験不足は深刻な状況です。言い換えれば伸びる要素はたっぷり有りますし、一番伸びる2年目を迎えてスターター争いに食い込む選手が1人でも出てくれれば上出来でしょう。
6-8のサイズでTRAの後継候補になるDunlapは身体的な素材は一流ですが、練習嫌いでお馬鹿なのが嫌われて7巡まで残りました。こう言うのは死ぬまで直らない場合と環境が変わると直る時がありますから、まじめに体を作って練習に励んでくれれば掘り出し物になってくれるかもしれません。
McGlynnはPSに置いたら取られるけれど試合では使えないと言う評価だったのでしょう、怪我で2人スターターがIR入りするまではアクティブにならないまま過ごし、最後3試合はほんの少しだけ出場したようです(STだけかもしれません) カレッジではRTだったのですが、Cの練習をさせられていたようです。FGユニットではLSを務めていたようですから器用な選手なのでしょうし、体を作れれば万能バックアップとしてNick Coleと同じような道を歩く事になるのかもしれません。
カレッジのシーズン中に肘を痛めてトレーニング出来ない状態だったようですし、結果その怪我の為にIR入りする事になったのですが、ぶよぶよの弛んだ体で臨んだスカウティングコンバインの印象しかないGibsonは怪我が治ればランブロック特化型のOGになってくれる可能性を持ちます。怪我のせいでキャンプでもろくに練習が出来なかったようですし、怪我を治してキャンプに来てほしいものです。
ついこの間まで280ポンド表示だったPatrickは310ポンドまでバルクアップをしています、PS契約とカットを繰り返す渡り鳥ですが軽量でフットワークの良さが売りの選手と言われています、そう言う意味ではLT向きなのでしょうしスピードを落とさずパワーが付けばTRAの抜けた穴を埋める事になるかもしれません。
そして、未完の大器Justiceなのですが、4年目でもまだ24歳ですから生年月日だけ見ると上記の2年目軍団に近いです。ただ、3年間で良い所無しですし、2人怪我人が出てもColeに劣る評価しかされて居ない事がはっきりしましたから戦力外通知を出される日は近いでしょう。本来ならばTRAの後継者としてLTに入るのはJusticeで決まりだろうと言われなければならなかったのですが、大きな怪我も無く出番が貰えないのですから仕方が有りません。
下り坂のJon Runyanと新加入のStacyはほぼ同等だと考えています。TRAの穴埋めをどうするのかですが、去年2人スターターを失った事で出番を貰ったGillesとColeである程度埋まると考えているからTRAと再契約しないのでしょう、そして2年目トリオの成長を待っているとも考えられます。問題はLTと言うポジションが他のOLとは互換性の無い特殊なポジションで有る事で、ルーキーシーズン無難にこなしたHerremansかチームベストのOLであるShawnがLTに入れると計算しているのならばドラフトで上位指名しない可能性も有るような気がしてきました。今年TRAとRunyanがFAになるのを見越して去年3人も獲得したのですから、無事に成長しているのならば慌ててルーキーを上位指名しなくても済む筈なのです。