女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

バルセロナVSバレンシア:リーガ・エスパニョーラ06ー07

2006-09-27 21:44:23 | サッカー
今シーズンのリーガ・エスパニョーラは
WOWOWの放送がなかなか決まらず、
やきもきさせられたよ。
やっと決まって、2節から放送が始まったけど
4節に入ってついに期待の好カード、
バルセロナVSバアレンシアを迎えることになった。

とても面白い試合だった。
名前見ただけでもワクワクする、
世界でもトップクラスの選手達が
気合いを入れて戦う試合はやはり違うね。
見ていて口から出る言葉は主に
「上手いなぁ。」だった。
トラップ、パス、ドリブル惚れぼれする、
スペースの使い方がまた絶品。
見ていて楽しい、面白い。
試合は、前半バレンシア、後半バルサのペース。
どちらも自チームのペースの時に1点づつ取って
1ー1の引き分け。
得点は、ビジャにイニエスタ。
どちらも見事なパス廻しからの得点だった。
終わりがけにサビオラが出て来たんで
点取って欲しかったが、決定的なシーンを
この日絶好調のカニサレスに止められてしまった。
残念。

バルサファンの息子は、引き分けの結果に
ちょっと不満かな?

日本VSイエメン:AFCアジアカップ予選

2006-09-07 10:10:04 | サッカー
スコアレスで引き分けかと思った。

なんかピリっとしない試合だったね。
得点の香りがしないというか、、、
もちろんイエメンにもしないんだけど、
日本は、チャンスを作るのに、やっぱりしない。
もう少し、見てて面白い試合にして欲しいな。

最近気に入った羽生も、この試合はもひとつだったかな?
彼には、期待してるけどね。
この試合も日本代表は、決定的チャンスに
シュートがいまいち。
決定的なシーンも、もっと作って欲しかったね。
ロスタイムに、我那覇が1点決めて勝ったけど、
まさかって感じだったね。
点が入るとは思わなかった(^^;

まぁ、とりあえず勝ったから良しとすべきか。
まだまだ、いろいろとこれからの日本代表なんだろね。
次のガーナ戦では、面白い試合を期待したいな、
ガーナもいいメンバーを送ってくれればいいけど。


日本VSサウジアラビア:AFCアジアカップ予選

2006-09-05 09:02:49 | サッカー
残念、負けちゃったね。
3度は決定的なチャンスがあったと思うけど、
田中達也、決めて欲しかった。
サウジアラビアは、上手く繋いでゴール前まで
もってくるけど、フィニッシュがだめだったね。
でも、得点シーンではいいとこにボールが
こぼれてしまった。
さすがにあれは決めるか、、、
あと信じられないようなミスもあったね、日本。
あれでも、アジア最高レベルのチーム同士の
試合なんだろうなぁ。
まぁ、致命的な負けではないし、
次イエメン戦では、すっきり勝って欲しいね。

そう言えば、サウジのキーパー変わってたな、
あの前のキーパー、やたら手足の長いやつ以外のは
初めて見たような気もする。
今度のキーパーも良さそうだね、
何度かファインセーブされてたもんなぁ。


イタリアVSフランス:2006FIFAワールドカップ

2006-07-10 20:48:48 | サッカー
なにやらブロンド美女が肌さらして歌ってると思ったら
シャキーラかい!なんでコロンビアの歌手がと思ったが
華やかだからいいか(^^;さすが決勝戦ってことで。

やはり、守備力のチームが上がってくるのかフランスとイタリア。
両チームとも、一応現状でのベストメンバーかな?
怪我のネスタの欠場とかはあるけどね。

守備の強い両チームのこと、なかなか点の入らない展開に
なるんだろうと思ってたが、意外や意外、
開始早々に、イタリアのマテラッツィがペナルティエリアで
ファール、フランスがPKを得てジダンが決めてしまった。
うーん、イタリアファンが見ればPKには見えないファールだなぁ。
やれやれ、またPKの1点を守り勝ちのフランスかと思ってたら、
10分ほど後にはコーナーキックから、PKを与えた
マテラッツィがヘッドでゴールを決めた。
しかし、その後はお互いに厳しい守備で得点機を与えない。
後半に入るとフランスがペースを握りイタリアにシュートすら
ろくに打たせずにゲームを支配するが、イタリアもぎりぎりで
フランスに得点までは与えない。
フランスは、今日はリベリーよりマルーダが良いね、
ビエラが交代はちょっと痛いか?
イタリアは、カンナバーロの守備が目立ってるね。
さて、フランスは、トレセゲ、イタリアは、デル・ビエロを投入して
得点を狙うが、結局延長になってもゴールは生まれずPK戦になった。

ちなみに、延長前半両チームの得点者ジダンとマテラッツィがもつれた後
何か言い合いになったようで、ジダンがマテラッツィに頭突きをくらわせて
一発退場になるというアクシデントが、、、
ジダン、最後の試合で、ワールドカップの決勝で、それはないんじゃ、、、

さて、PK戦。
イタリアがPK戦に弱いのは、周知の事実だが
この決勝では5人全員が決めて、トレセゲがはずした
フランスを破ってついに優勝となった。
良かったね、イタリア。

ジダン、本当に残念だった。
引退会見でワールドカップで優勝してと言ってた時には
まさか無理だろうと思ったが、もう1歩まで来てた。
最後の、退場は本当に残念だったが、MVPはジダンが
取ったらしいね。
得点王は、結局5得点のクローゼか。
本当に成長したね、クローゼ。おめでとう。

しかし、誰のワールドカップと言うべき選手は
いなかったね。イタリアも全員勝利って感じで
特に目立って活躍した選手はいなかったし。
あと、番狂わせが少なかったのと、こける選手が
多かったのが印象かな?
ジョー・コール、リベリーと大会前には知らなかった
選手の活躍は印象に残ったな。
決勝トーナメントに入ってからの試合は、さすがに
ハオクオリティだったね。
特に決勝まで行ったフランスとイタリアは、
それだけのチームだった、攻守共に高品質で
すきがない、強さを持っていた。
今大会は、随分たくさん試合が見れて
楽しめた、良い大会だった。
また、次回南アフリカ大会が楽しみになったよ。
その時は、日本も進化してくれてるといいな。

ドイツVSポルトガル:2006FIFAワールドカップ

2006-07-10 20:21:56 | サッカー
日本人審判の上川審判がレフリーをするのも話題の
3位決定戦、ドイツVSポルトガル。

ドイツは、キーパー、カーンが今大会初出場、
バラックが怪我で欠場。シュヴァインシュタイガーが先発だ。
ポルトガルは、フィーゴがベンチスタート。
ミゲルも怪我で出られない。
試合開始から15分くらいと後半終了前15分くらいは、
ポルトガルがショートパス&ドリブルの面白いサッカーで
攻めていたが、それ以外はドイツペースか?

前半は、結局両チーム無得点で終わるが、後半に入ると
シュヴァインシュタイガーが輝きを見せる。
10分に、ゴール前を横切りながらのミドルシュート。
ほとんど回転しないボールが見事にゴール。
さらに5分ほど後には、同じくシュヴァインシュタイガーが
フリーキック、味方のキックフェイントに惑わされたか
後半から交代で入っていたペチが見事なオウンゴール。
30分過ぎには、さらにシュヴァインシュタイガーが
1点目と同じようにゴール前に切れ込んでのミドルシュート。
今度は、右へカーブしたボールが見事キーパーの手も
届かず、3点目をゲットした。
ポルトガルは、交代で入ったフィーゴと、やはり交代で
入った久しぶりのヌーノ・ゴメスのコンビで終了間際に得点。
フィーゴのクロスを、ヌーノ・ゴメスがダイビングヘッド。
フィーゴのクロスは、素晴らしかった。
最後の最後に輝きを放ったフィーゴだった。

ドイツは、大会に入ってから本当に素晴らしいチームになったね。
まだ若いメンバーも多いし、次の大会も期待できそうだ。
ポルトガルも、楽しい攻撃を見せてくれたが、やはり意外と
守備が良かったからここまでこれたんだろうね。
ジョルジョ・アンドラーデの怪我が無かったら
まだ良かったのかな?
クリスチャーノ・ロナウドは、魅せてくれたね。



フランスVSポルトガル:2006FIFAワールドカップ

2006-07-06 21:37:29 | サッカー
なにやら万全の強さになってきた感のあるフランス。
相変わらず運動量のあるリベリー、冴えてるジダン、
早くて強いアンリ、しかし、やはりベテランを揃えた
最強のディフェンスが勝利を支えているようだ。
デコが復帰したポルトガルだが、果たして
このディフェンスを打ち破れるか。

しかし、この準決勝も結局フランスの守り勝ちか。
お互いなかなか決定的チャンスを作れないこう着状態。
前半、アンリが得たPKをジダンが決めて先制したフランス。
この1点を守りきって勝利した。
ショートパスにドリブルと面白いサッカーを展開した
ポルトガルだが、守ってセットプレーで1点と
フランスの面白くはないサッカーにブラジル同様破れ去った。

クリスチャーノ・ロナウドが活躍はしたが、ゴールまでは
結びつかず、フィーゴもデコもがんばってたが
フランスのディフェンスは強かったということか。
フランスも、ジダン、リベリー、アンリと面白い攻撃を
見せてはくれたね、けっして守備だけのチームではない。
でも、どうせならもっと点を取ってくれよ。

最後は、やはり守備の強いチーム同士の決勝戦となったか。
所詮こうなるのね。
決勝戦は、点の取り合いが見たいが、無理だろうね。

ドイツVSイタリア:2006FIFAワールドカップ

2006-07-05 22:27:50 | サッカー
いよいよ準決勝、開催国ドイツは何か前の試合後の騒ぎのせいで
フリングスが出場停止、シュヴァインシュタイガーはベンチスタート。
イタリアは、前の試合のようにトニの1トップ、その下にトッティ、
今日もネスタは出られない。

試合は、守り合いの様相、どちらもなかなかゴールへシュートを
飛ばせない、ブッフォン、レーマンともあまり活躍の場がない。
元々守備が強いイタリアはともかく、守備に不安があると言われてた
ドイツのがんばりは凄いね。
クリンスマン監督は、やたら怒りまくってる、水のボトルにやつあたりして
フェラーじゃあるまいし、イメージと違うなぁ、面白。
結局、試合は0ー0のまま延長に。

延長開始早々、イタリアがチャンスを作る。
トニと交代していたジラルディーノが個人技で
切り込んでシュート、しかし、ポスト。
ザンブロッタが、ウクライナ戦を思わせるシュートを
放つが、これもバーに弾かれる。
その後は、再び膠着状態。
ポドルスキが、惜しいシュートを打つが
ブッフォンにファインセーブされる。
延長PK戦かと思われた、延長後半終了間際。
ピルロのシュートを、ファインセーブしたレーマンだったが
このコーナーキックから、こぼれたボールを拾った
ピルロが、せまい所を通してグロッソへパス。
これを、そのままグロッソが決めてイタリア先制。
さらに、ドイツが攻め上がったところをイタリアのカウンター。
ジラルディーノなぜ分かったって感じで後ろから走り込んだ
デル・ビエロにパス。
デル・ビエロは、そのまま美しいラインを描くシュートを決めた。

最後に、ドラマが待ってたね。
素晴らしい闘いだった。
デル・ビエロ良かったね、
ついにワールドカップに借りを返せたか?
いや、やっぱり優勝してからだね。


ブラジルVSフランス:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 22:08:32 | サッカー
98年の決勝戦の再現、準々決勝ブラジルVSフランス。
まさか、フランスがここまで来るとは思わなかったが
なぜか決勝トーナメントに入って絶好調。
イングランドとは対照的だね。

ブラジルは、アドリアーノでなくジュニーニョ・ペルナンブカーノが
先発、ロナウド1トップにロナウジーニョトップ下か?
序盤こそブラジルがゲームを支配して攻めるがじわじわと
フランスがペースをつかみ出す。
フランスペースの守り合いが続くうちに
ジダンの素晴らしいパスからフリーキックX2回で
前半終了、0ー0のまま。
後半もフランスペースのうちに、ジダンのフリーキックから
走り込んだアンリが足でボレーシュートでゴール。
ブラジルは、アドリアーノ入れてロナウジーニョの
ポジションを下げる。
やっとブラジルが攻勢になりフランスはカウンターで
対抗する形になる。
フランスは、今大会好調のリベリーを下げゴブー。
ブラジルは、カフー下げシシーニョ。
カカー下げ、ロビーニョ投入。
攻め続けるブラジルだが、フランスはついに守りきった。

なぜ、最初から攻めなかったかなブラジル。
先制されて攻撃に転じた後時間は、あまり残ってなかった。
フランスの守りのペースに合わせてしまった感じか?
しかし、フランスは堅いね。
ジダンは、好調だし、リベリーなんていい選手も出て来た。
こりゃ、ジダンが言ってた優勝するという言葉も現実味を
帯びてきたぞ。

イングランドVSポルトガル:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 21:58:22 | サッカー
デコのいないポルトガル、しかし
心配されたクリスチャーノ・ロナウドは出場。
対するイングランドはルー二ーの1トップ。

お互いに、なかなかチャンスを作れない展開。
ゴール前のシーンは少ない。
後半早々ベッカムが交代、怪我か体調不良か?
そして、ルー二ーがやってしまった。
何をやったか良く分からなかったが一発レッド。
イングランドは、ジョー・コールを下げてクラウチを
入れざるを得ない。
フィーゴ、パウレタを下げるポルトガルだが
攻勢を続ける。
終了前10分くらいは攻め合った両チームだが、
結局得点は無し。
延長に入ると、ポルトガルが攻勢になるが
イングランドも守る。
ついにPK戦へ。
どちらも失敗が多かったがキーパーが多く
セーブしたポルトガルの勝利となった。

しかし、ランパードはPKすらもゴールに
入らなかったなぁ。気の毒。
結局、好調にならないままのイングランド。
ベッカムのワールドカップもこれで終わりか、、、

イタリアVSウクライナ:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 21:50:40 | サッカー
初出場で準々決勝まで来たウクライナ、
しかし、ボロニンが怪我で欠場。
イタリアも、ネスタが怪我。
トニの1トップ、トッティをトップ下にして来た。

守り合いになるかと思ったけど、
いきなり6分、イタリア、ザンブロッタのミドルが
炸裂、ウクライナゴールに突き刺さる。
その後は、守り合いの様相。
しかし、後半ウクライナが大チャンスを逃した後、
イタリア、トニが大会初ゴール。
トッティのクロスにヘッドで合わせて追加点。
その後、イタリアがちょんまげのカモラネジとピルロを
下げて大会初出場の2人を入れたとたん、
再びトニが追加点、3ー0とする。
シェフチェンコのいいFKもあったが、結局ウクライナは
点を取れず、そのままイタリアの勝利となった。

ネスタを欠いたとは言えやはりイタリアの守備は堅い
ブッフォンも凄いね。
ウクライナは、完敗だったがベスト8は
素晴らしい成績だったね。