女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

ドイツVSイタリア:2006FIFAワールドカップ

2006-07-05 22:27:50 | サッカー
いよいよ準決勝、開催国ドイツは何か前の試合後の騒ぎのせいで
フリングスが出場停止、シュヴァインシュタイガーはベンチスタート。
イタリアは、前の試合のようにトニの1トップ、その下にトッティ、
今日もネスタは出られない。

試合は、守り合いの様相、どちらもなかなかゴールへシュートを
飛ばせない、ブッフォン、レーマンともあまり活躍の場がない。
元々守備が強いイタリアはともかく、守備に不安があると言われてた
ドイツのがんばりは凄いね。
クリンスマン監督は、やたら怒りまくってる、水のボトルにやつあたりして
フェラーじゃあるまいし、イメージと違うなぁ、面白。
結局、試合は0ー0のまま延長に。

延長開始早々、イタリアがチャンスを作る。
トニと交代していたジラルディーノが個人技で
切り込んでシュート、しかし、ポスト。
ザンブロッタが、ウクライナ戦を思わせるシュートを
放つが、これもバーに弾かれる。
その後は、再び膠着状態。
ポドルスキが、惜しいシュートを打つが
ブッフォンにファインセーブされる。
延長PK戦かと思われた、延長後半終了間際。
ピルロのシュートを、ファインセーブしたレーマンだったが
このコーナーキックから、こぼれたボールを拾った
ピルロが、せまい所を通してグロッソへパス。
これを、そのままグロッソが決めてイタリア先制。
さらに、ドイツが攻め上がったところをイタリアのカウンター。
ジラルディーノなぜ分かったって感じで後ろから走り込んだ
デル・ビエロにパス。
デル・ビエロは、そのまま美しいラインを描くシュートを決めた。

最後に、ドラマが待ってたね。
素晴らしい闘いだった。
デル・ビエロ良かったね、
ついにワールドカップに借りを返せたか?
いや、やっぱり優勝してからだね。



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