女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

ドイツVSアルゼンチン:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 21:38:54 | サッカー
準々決勝、地元ドイツとアルゼンチンの対戦。
ワールドカップ前なら、アルゼンチンの圧勝と予想しただろう。
しかし、ドイツも大会に入って好調。

アルゼンチンは、サビオラに代えてテベスを先発に持って来た。
そのテベス、なかなかの活躍でアルゼンチンはボールを支配して
攻勢に出る、ドイツは守ってカウンターを狙う。
どちらも守備が堅くゴール前のシーンは少ない。
後半に入って、アルゼンチンがコーナーキックから
アジャラのゴールで先制。
その後、ドイツが攻めに転じ、じわじわとペースを握る。
ついにボロウスキのヘッドからクローゼがヘッドでゴール。
同点のまま延長戦へ。
延長戦でも決着付かず、PK戦へ。

ドイツはレーマン、アルゼンチンは負傷交代で入った
控えのキーパー、レオ・フランコ。
レーマンが2本止めて、ドイツがPK戦を制した。

アルゼンチンは、GKの怪我で交代枠を上手く
使えなかったかなぁ。
しかし、リケルメ替えるか?
テベスは、あの身体ででかいドイツの選手
相手に活躍してた、凄い。
クローゼは、いよいよ本物だね。
90年のスキラッチを思い出す当たりぶり。

スペインVSフランス:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 19:02:20 | サッカー
スペインは、3トップ、ビジャ、ラウール、フェルナンド・トーレス。
フランスは、アンリの1トップ。そして、出場停止明けのジダン。

試合は、攻めるスペイン。守るフランスの出だし。
しかし、じわじわとフランスがペースを握りはじめる。
それでも先制点はスペイン、CKからPKを得てビジャが決める。

フランスは、予選リーグまでが嘘のように絶好調。
韓国と引き分けたチームとは別のチームのようだ。
やがて、リベリーがオフサイドラインを破ってゴールを決めた。
アンリはオフサイドだったが、スペインはそっちに気を
取られてたのかもなぁ。

後半も、やはりフランスペース、スペインは攻めきれない。
そして、フランスがフリーキックからビエラのゴールで勝ち越し。
スペインは、ルイス・ガルシア、ホアキンを投入して、やっと
攻めに転じるが、ロスタイム逆にカウンターからジダンが
ファインゴールを決めてスペインにとどめを刺した。

フランスが予選不調で2位になったせいで、スペインが
ベスト16止まりになったよーーー
残念だ。ジダンも、ここで絶好調になるかな?
まぁ、あの韓国戦が最後の試合じゃ、ジダンも可哀想だったが、、、
結局、Wカップでは活躍できなかったラウールも可哀想だった。


ブラジルVSガーナ:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 18:51:40 | サッカー
意外と、ブラジルを破るならガーナかも?と思ったゲームだが。

前半早々カカからのパスにDFラインから飛び出した
ロナウドがキーパーをフェイントでかわしてゴール。
しかし、その後攻撃に転じたガーナがブラジルを
上回って試合を支配して攻め続ける。
決定的シーンも作り、ブラジルはジダのファインセーブで
なんとかかわす展開。
しかし、前半ロスタイム、逆襲のブラジルがアドリアーノの
ゴールで2ー0。

後半も、走力で攻めるガーナの攻勢で始まる。
しかし、2枚目のイエローでガーナのギャンが退場に
なったあたりからガーナのペースも落ちはじめる。
ブラジルは、選手よりボールを走らせる感じ、
またキーパー、ジダが安定したセーブを見せる。
終了間際には、オフサイドラインを2列目から飛び出した
ゼ・ロベルトが破りキーパーもかわしてゴール。

攻め続けたガーナに、そう調子が良いとも思えない
ブラジルが3ー0で勝利した。
やっぱ、強いってことかな?
しかし、まだまだブラジルは爆発してないね。
ロナウジーニョも、こんなもんじゃないだろう、
今後に期待していいのかな?
ガーナは、点を取りに行く必要があったからだろうが
素晴らしい攻撃を続けたね。
やっぱ、決定力か?1点くらいは取って欲しかったね。


ウクライナVSスイス:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 18:41:21 | サッカー
両チーム合わせても、世界的なビッグネームはシェフチェンコのみ、
スピードと組織力が武器の同じようなチーム同士の闘いか?

さて、試合はどちらもゴール枠までは行くが、
ゴールの中までボールを運べない展開。
どちらもゴールへの決定的な仕事をする選手がいない。
シェフチェンコも、スーパースターの片鱗を見せるが
結局彼へのラストパスを送れる選手がいなかったようだね。
そのまま、イエロー1枚の規律正しい試合は、延長PKへ。

ついにスイスは、PKまでも枠内へ最後まで行かず
ウクライナが準々決勝へ進出することになった。

ゴールもない、決定的な仕事の出来る選手がいないと
なると退屈な試合のようだが、両チームとも
好チームで、いかにもヨーロッパのチーム同士らしい
いいゲームを見せてくれた。

イタリアVSオーストラリア:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 18:33:21 | サッカー
日本を破って決勝トーナメントに進出したオーストラリアが
イタリアと当たる決勝T1回戦。
イタリアは、トッティでなくデル・ピエロを使って来た。
そして、トニ、ジラルディーノの2トップ。
オーストラリアはキューエルが怪我で出場出来ないようだ。

これまで、ワールドカップでは活躍出来なかったデル・ピエロ。
ここで活躍を見せてくれるか?と期待も高まる。
しかし前半は、両チーム五分の闘い、お互いに決定機を作るも
決めることが出来ない。
後半に入って5分くらいにイタリアのマテラッツィが退場になる。
おかげで、イタリアはジラルディーノを下げるはめになる。
そこからは、オーストラリアの方が優勢になり攻め続けるも
ゴールまで至らず。
期待のデル・ビエロは前半少し見せ場を作るも決定的な仕事が
出来ず、トッティと交代となった。
トッティは、何度か見せ場と作り出す。
残念ながらこの試合では、デル・ピエロよりトッティの方が良かったようだ。
あと10数秒で、延長かと思われたロスタイム。
イタリアがPKを得て、トッティが見事に決めてイタリアが勝利した。

オーストラリアは、なかなかいい試合をしたと思う。
最後のPKが残念だったね。
トッティの活躍を見てると、デル・ピエロの出番は今後少ないかもと
思わざるを得ない。
最後のワールドカップだろうし、活躍して欲しかったんだが、、、

オランダVSポルトガル:2006FIFAワールドカップ

2006-06-26 09:50:25 | サッカー
同じく決勝トーナメント1回戦。
こちらは、ゴール前のシーンが多くて面白かった。
しかし、後半ちょっと荒れてしまったね。

オランダは、不調のファン・ニステルローイをサブにまわし
カイトを持って来た。
ポルトガルは、ベストなメンバーか?
得点は、前半22分ポルトガルの細かいパスまわしから
マニシュが見事にゴールを決めた。

ポルトガルは、前半終了間際に退場者を出したこともあり
後半からパウレタを下げる。
また、クリスチャーノ・ロナウドも怪我で交代してしまい。
守りに入った感じ、後半はオランダが攻め続ける。
ファン・ペルシーは見事な切り返しでディフェンス2人を
振り切ったりと魅せてくれるが、ロッベンの活躍が
あまりなかった。
逆に、オランダも退場者を出してしまい10人対10人となる。
後半途中、レフリーが止めた試合を再開するときポルトガルへ
返すべきボールを、オランダがそのまま攻撃に入ってしまい
それをファールで止めたデコにイエロー。
そのまま小競り合いになってしまい、その後試合は荒れまくり、
結局デコが2枚目のイエローで退場、ロスタイムには
ファン・ブロンクホルストが退場と4人の退場者が出るしまつ。
イエローも何枚出たか分かんないくらい。

試合は、1ー0のまま終了、ポルトガルが勝利したが
勝ったポルトガルも次の試合は、大変だね。
クリスチャーノ・ロナウドの怪我が大した事ないといいけど。

イングランドVSエクアドル:2006FIFAワールドカップ

2006-06-26 09:35:46 | サッカー
イングランドとエクアドルの決勝トーナメント1回戦。
イングランドは、ルー二ーのワントップ、クラウチはサブだ。

試合は、ゴール前のシーンが少ない守り合いの感じ。
どちらかというとエクアドルの方がチャンスを作るか?
こういう膠着したゲームは、プレースキックで決まることが
多いが、やはり、このゲームもベッカムのフリーキックが
試合を決めた。
その前も、同じようなとこでのフリーキックがあって
それは、はずしたベッカムだが、次は修正したんだろうな。
見事なフリーキックだった。
ジョー・コール、ルーニーあたりの活躍は、
期待したほどではなかったね。
もっと、ゴール前での攻防を見たかったなぁ。


アルゼンチンVSメキシコ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-25 11:09:32 | サッカー
決勝トーナメント1回戦、南米スタイルの両強豪の対決。

前半早々、双方ともプレースキックから得点する。
まず、メキシコ。
フリーキックから、ヘディングでそらしたボールを
走り込んだキャプテンのマルケスがゴール。
しかし、アルゼンチンも数分後、コーナーキックから
クレスポがディフェンスともつれるように足を出して
ゴール。ディフェンスの頭かとも見えたが、クレスポの
ゴールと判定されたようだ。

その後は、互角の攻防が続くがゴールは決まらず。
メキシコは、メンバー交代で入って来たシーニャが
なかなか良い。攻撃によくからむ。
アルゼンチンも、まずテベスを入れる。
その後、メッシ、アイマールと攻撃の選手を
投入してくる。2トップはクレスポ、サビオラから
テベス、メッシだ。
驚きは、カンビアッソとアイマールの交代。
リケルメとアイマールを併用して得点を狙って来た。
結局90分で1ー1のまま延長戦へ突入。

その延長前半8分、スーパーゴールが生まれた。
ソリンからの、浮き球のロングクロスを胸トラップした
ロドリゲスが、そのままボレーシュート。
ドライブシュートか?ボールは、キーパーを超えてから
落ちてゴール。凄い!
結局、メキシコは得点を奪えず。
2ー1でアルゼンチンの勝利となった。

マキシ・ロドリゲス、あんた凄いよ。
今大会屈指のファインゴールだったね。


ドイツVSスウェーデン:2006FIFAワールドカップ

2006-06-25 10:57:24 | サッカー
いよいよ、決勝トーナメントの始まり。
1回戦最初の試合は、開催国ドイツとスウェーデン。

スウェーデンは、イブラヒモビッチが復帰だ。
しかし、ドイツは序盤から攻勢に出て
前半早々に、ポドルスキが爆発する。
バラックからクローゼへ出たボールが
キーパーにはじかれたところを詰めて1点。
続いて、クローゼとのコンビプレーで1点。
その後も、攻め続けるドイツに前半終盤たまらず
ファールを犯したルチッチが2枚目のイエローで退場。
スウェーデンはキーパーのファインセーブで追加点を
防ぐのがやっとの状態。

結局、片鱗をちらと覗かせたのみのイブラヒモビッチも
交代し、自ら得たPKをはずしたラーションもゴールを
決められず、スウェーデンはドイツに完敗となった。

ドイツは、思ったよりずっといいね。
特にクローゼ、これほど良い選手になってたとは。
ポドルスキも点を取り出して2トップが好調。
不安視されてたディフェンスも、ここ3試合完封と
これはドイツも侮れなくなってきた。

ただ今後は、番狂わせのない決勝トーナメントだけに
前回のワールドカップほど、相手は甘くない。
ここから真価が問われるね。


フランスVSトーゴ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-24 23:56:09 | サッカー
さぁ、フランスはジダン抜きで勝たなければならない試合。
対するトーゴは、予選敗退決定で失うものはない。

フランスは久々の、アンリ、トレセゲの2トップの先発。
前半は、お互いにチャンスのある攻めあいになる。
トーゴのキーパーはファインセーブでフランスに
得点を許さない。
トーゴも、チャンスを作るがバルデスのセーブや
シュートの正確性を欠き得点できない。
前半は、お互い無得点。
後半に入るとフランスの方が攻勢になる。
そして、がんばってたリべりーのパスから、
なぜかFWの位置にいたビエラが見事に得点を決める。
(なぜかって、勝利が必要だからさ、ねぇ。)
数分後には、今度はビエラのヘッドでの落としから
アンリが上手いシュートでゴール。
その後、トーゴもチャンスが減ってきて
2ー0のまま試合は終了。
フランスは、決勝トーナメント進出を果たした。

サウジは、アジアらしい決定力の無さが敗因か?
かなり決定的な場面があったからね。
ビエラはがんばったなぁ、フランスは危機に陥ると
ディフェンスの方の選手ががんばるね。
見事な1ゴール1アシストだった。
アンリも、上手かったね。

もう一つの試合は、スイスが韓国に勝って
決勝トーナメント進出。

結局アジア勢は全滅かぁ、、、
ほんと番狂わせが少ない予選リーグだった。
チェコとガーナくらいか?番狂わせは。
でも、番狂わせは1つか2つくらいがいいね。
さぁ、いよいよ決勝トーナメント、楽しみだ。