女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

イタリアVSフランス:2006FIFAワールドカップ

2006-07-10 20:48:48 | サッカー
なにやらブロンド美女が肌さらして歌ってると思ったら
シャキーラかい!なんでコロンビアの歌手がと思ったが
華やかだからいいか(^^;さすが決勝戦ってことで。

やはり、守備力のチームが上がってくるのかフランスとイタリア。
両チームとも、一応現状でのベストメンバーかな?
怪我のネスタの欠場とかはあるけどね。

守備の強い両チームのこと、なかなか点の入らない展開に
なるんだろうと思ってたが、意外や意外、
開始早々に、イタリアのマテラッツィがペナルティエリアで
ファール、フランスがPKを得てジダンが決めてしまった。
うーん、イタリアファンが見ればPKには見えないファールだなぁ。
やれやれ、またPKの1点を守り勝ちのフランスかと思ってたら、
10分ほど後にはコーナーキックから、PKを与えた
マテラッツィがヘッドでゴールを決めた。
しかし、その後はお互いに厳しい守備で得点機を与えない。
後半に入るとフランスがペースを握りイタリアにシュートすら
ろくに打たせずにゲームを支配するが、イタリアもぎりぎりで
フランスに得点までは与えない。
フランスは、今日はリベリーよりマルーダが良いね、
ビエラが交代はちょっと痛いか?
イタリアは、カンナバーロの守備が目立ってるね。
さて、フランスは、トレセゲ、イタリアは、デル・ビエロを投入して
得点を狙うが、結局延長になってもゴールは生まれずPK戦になった。

ちなみに、延長前半両チームの得点者ジダンとマテラッツィがもつれた後
何か言い合いになったようで、ジダンがマテラッツィに頭突きをくらわせて
一発退場になるというアクシデントが、、、
ジダン、最後の試合で、ワールドカップの決勝で、それはないんじゃ、、、

さて、PK戦。
イタリアがPK戦に弱いのは、周知の事実だが
この決勝では5人全員が決めて、トレセゲがはずした
フランスを破ってついに優勝となった。
良かったね、イタリア。

ジダン、本当に残念だった。
引退会見でワールドカップで優勝してと言ってた時には
まさか無理だろうと思ったが、もう1歩まで来てた。
最後の、退場は本当に残念だったが、MVPはジダンが
取ったらしいね。
得点王は、結局5得点のクローゼか。
本当に成長したね、クローゼ。おめでとう。

しかし、誰のワールドカップと言うべき選手は
いなかったね。イタリアも全員勝利って感じで
特に目立って活躍した選手はいなかったし。
あと、番狂わせが少なかったのと、こける選手が
多かったのが印象かな?
ジョー・コール、リベリーと大会前には知らなかった
選手の活躍は印象に残ったな。
決勝トーナメントに入ってからの試合は、さすがに
ハオクオリティだったね。
特に決勝まで行ったフランスとイタリアは、
それだけのチームだった、攻守共に高品質で
すきがない、強さを持っていた。
今大会は、随分たくさん試合が見れて
楽しめた、良い大会だった。
また、次回南アフリカ大会が楽しみになったよ。
その時は、日本も進化してくれてるといいな。


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