GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

武川岳・横瀬二子山(64)☆

2023年12月07日 17時00分00秒 | 登山
こんばんは。

12月4日は5:13に家を出て登山に。

7:48に横瀬の名郷バス停着。
今回は『前武川岳・武川岳・鳶岩山・焼山・横瀬二子山(雄岳・雌岳)・岩菅山』の7座を縦走します。

まだ3日前に1泊2日の山行を終えたばかりなのでちょっと疲れも残っているし。
行きたい山行の中でも軽めのものを選びました。

過去にUNO君と一緒に行った蕨山のスタート地点の名栗バス停。

登山口を目指します。

紅葉はまだ残っていました。

今回は紅葉ではなくピークハントが目的なので淡々と歩きます。

武川岳方面を目指します。

初っ端からからガンガン登ります。

YAMAPのGPSもこの辺りは不明瞭なので逐一マップを確認しながら進みます

この季節の山登りは本当に好き。

容赦ない登りが続くけど気持ち良く歩けた。

整備された木道を歩くのも良いけどオレはこっちの方が好き。
なんじゃこの景色。
宝石より綺麗な輝きだ。

武川岳に向かう途中めっちゃ岩場が増えて来た。

男坂を進みます。

岩場の急登がめっちゃ続く。

両手を使っての3点支持をしての登り降りが結構あるのでトレッキングポールは不要。

特に危険箇所もない。

けれどそれなりに急登だし

それなりに距離が長いので気が抜けない。
やっと登り終えた。
やっぱりこのような山行はソールの硬い登山靴が必須ね。

空が開けて来た。

前武川岳登頂。

いつもの行動食。

武川岳を目指します。

しばらく登ると山頂が。

今回はバーナー(JETBOIL)を持って来たのでカップラーメンを作って食べようと思っていたんだけど先客がいたのでさ。

武川岳登頂!

しかしここで道間違いしてしまった。
違う方向をめっちゃ下ってしまった。

そこから強烈な登り返しがある。
まあ仕方ない。ドンマイ。

再び武川岳山頂へ。
誰もいなかったら昼食にしたかったんだけど新たな登山者がいたので。

昼食は次の休憩ですることにして横瀬二子山を目指します。

鳶岩山。

武川岳を過ぎても岩場は続きます。

急な登りと下りが延々と続くが飽きない山行だから楽しく登れた。

木道や木の階段は殆どないのでロープも多くあって助かった。

何度か林道に出た。

登山アプリ「YAMAP」を使えば今いる場所や標高や登山ペースも分かるので安心。

武甲山が見えた。

もう少しで山頂。

武甲山をバックに焼山登頂。

んー。
休憩する場所はないので先を進みます。
横瀬二子山(雄岳)登頂。
山頂標識はないし眺望休憩場所もないので次。

せっかく登って来たのにめっちゃ下る。

そしてまた登って

横瀬二子山(雌岳)登頂。
んー。お腹空いたけどバーナーでラーメンを作って食べる場所がない。

下山します。

下山も急登の連続。
枯葉で道が見えない。
そして滑るから小走り下山は危険。

見えるだろうか。
木道や階段がない急登だからロープの道が続く。

ちょこちょこ紅葉はあったけど写真映えするところは見つけられなかった。
下山途中にちょっと沢。

久し振りにの地元埼玉県での登山。
めっちゃ楽しかった。

いよいよ下山。
右のトンネルを進むと

芦ヶ久保。

道の駅「芦ヶ久保」が見えて来た。

道の駅に寄ってみる。

そばや惣菜、漬物な名物が色々あったけど。
心に優しそうなお土産を買った。

芦ヶ久保駅近くに休憩所があった。

めっちゃ綺麗でさ。
でも不自然に縦型のテントが置いてあって。

宣伝目的かなと思っていたら更衣室用だった。
とても素敵な空間だった。

そこにお土産の自販機があった。
道の駅は人も多く商品数も多過ぎるのでゆっくり買い物出来なかった。

でもここの休憩所はゆっくり買い物出来て良かった。

なんか今回の山行は心身ともに心地良くて懐が緩んでしまった。
早く誰かと一緒に食べたいな。
長くなりましたが

そんな感じです。



ケセラセラ☆


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