今朝は燃えました。
マンチェスター・ユナイテッドがチェルシーを下し、チャンピオンズ・リーグのタイトルを獲得しました!(リーグ・タイトルとあわせて2冠です!)
エース、クリスティアーノ・ロナウドのヘッドで先制。
このまま1点リードのまま前半を折り返すと思ったら…ランパードに詰められ同点。
後半は完全にチェルシーのペースで進み、ゴールを脅かされるシーンが続く…。
テベス、キャリックの続け様のシュートはチェフの神憑り的なセーブに阻まれる…。
ドログバ、ランパードのシュートがバーを叩いたのは正にラッキーでした。
結局、1-1のまま延長でも決着は付かず、PK戦へ。
先攻はマンチェスター・ユナイテッド。
互いに2人ずつ決め、3人目はクリスティアーノ・ロナウド。
まさかの失敗…ここで思いました。『このまま負けたら、ロナウドは非難を浴びてチームを離れるのかも…』と。
そしてチェルシー5人目のキッカーはキャプテンのジョン・テリー。
彼が決めればタイトルはチェルシーのものに。
この時点では『あぁ負けたなぁ…』と思いました。
しかし…雨でぬかるんだピッチに軸足を取られ、ボールは無常にもバーを叩く。
『…!!!これは奇跡が起こるかも!!!』と心の中で絶叫しました。
そして7人目。
マンチェスター・ユナイテッドは9年前のトレブルを経験している“マンチェスター・ユナイテッド一筋17年”のライアン・ギッグス。
確実に決め、チェルシーの7人目はアネルカ。
若い頃から天才と言われてきたフランスのアタッカーですが、一つのチームに根付くことなくビッグクラブを転々としている選手です。
そして…現代最高のゴール・キーパーと言われるベテラン、ファン・デル・サールがアネルカを止め、9年振り3度目の世界一へと輝きました☆
ピッチに倒れこみ号泣して起き上がれないロナウドの姿に心打たれました。
きっと彼はこれからもずっとユナイテッドの一員としてピッチに上がってくれるでしょう。
ファン・デル・サール(37歳)
ボクが彼のファンになったのは1994年のW杯アメリカ大会。
その後、ユベントスに移籍し、シーズン最小失点の記録を残すも、ブッフォンの加入によりイングランドのフラムへ移籍。当時、何故彼のような実力者がビッグ・クラブに移籍しなかったのか不思議でなりませんでした。
その彼がマンチェスター・ユナイテッドに移籍が決まった時は“MR.BIGにリッチー・コッツェンが加入した時”と同じくらい嬉しかったものです。
(リッチーのMR.BIGは個人的には…でしたが・苦)
今シーズンは昨シーズンに増してゲームを観る機会がありませんでしたが、ただただ素直に嬉しかったです。
何だか今は気持ちがスッキリしているので仕事のことを書くのはやめておきます。
まだまだ問題は多いんですがね。
明日は夜勤ですが、その前に実態調査へ。
ひとりで行くのは初めてなのでちょっと緊張。
それではこの辺で。
マンチェスター・ユナイテッドがチェルシーを下し、チャンピオンズ・リーグのタイトルを獲得しました!(リーグ・タイトルとあわせて2冠です!)
エース、クリスティアーノ・ロナウドのヘッドで先制。
このまま1点リードのまま前半を折り返すと思ったら…ランパードに詰められ同点。
後半は完全にチェルシーのペースで進み、ゴールを脅かされるシーンが続く…。
テベス、キャリックの続け様のシュートはチェフの神憑り的なセーブに阻まれる…。
ドログバ、ランパードのシュートがバーを叩いたのは正にラッキーでした。
結局、1-1のまま延長でも決着は付かず、PK戦へ。
先攻はマンチェスター・ユナイテッド。
互いに2人ずつ決め、3人目はクリスティアーノ・ロナウド。
まさかの失敗…ここで思いました。『このまま負けたら、ロナウドは非難を浴びてチームを離れるのかも…』と。
そしてチェルシー5人目のキッカーはキャプテンのジョン・テリー。
彼が決めればタイトルはチェルシーのものに。
この時点では『あぁ負けたなぁ…』と思いました。
しかし…雨でぬかるんだピッチに軸足を取られ、ボールは無常にもバーを叩く。
『…!!!これは奇跡が起こるかも!!!』と心の中で絶叫しました。
そして7人目。
マンチェスター・ユナイテッドは9年前のトレブルを経験している“マンチェスター・ユナイテッド一筋17年”のライアン・ギッグス。
確実に決め、チェルシーの7人目はアネルカ。
若い頃から天才と言われてきたフランスのアタッカーですが、一つのチームに根付くことなくビッグクラブを転々としている選手です。
そして…現代最高のゴール・キーパーと言われるベテラン、ファン・デル・サールがアネルカを止め、9年振り3度目の世界一へと輝きました☆
ピッチに倒れこみ号泣して起き上がれないロナウドの姿に心打たれました。
きっと彼はこれからもずっとユナイテッドの一員としてピッチに上がってくれるでしょう。
ファン・デル・サール(37歳)
ボクが彼のファンになったのは1994年のW杯アメリカ大会。
その後、ユベントスに移籍し、シーズン最小失点の記録を残すも、ブッフォンの加入によりイングランドのフラムへ移籍。当時、何故彼のような実力者がビッグ・クラブに移籍しなかったのか不思議でなりませんでした。
その彼がマンチェスター・ユナイテッドに移籍が決まった時は“MR.BIGにリッチー・コッツェンが加入した時”と同じくらい嬉しかったものです。
(リッチーのMR.BIGは個人的には…でしたが・苦)
今シーズンは昨シーズンに増してゲームを観る機会がありませんでしたが、ただただ素直に嬉しかったです。
何だか今は気持ちがスッキリしているので仕事のことを書くのはやめておきます。
まだまだ問題は多いんですがね。
明日は夜勤ですが、その前に実態調査へ。
ひとりで行くのは初めてなのでちょっと緊張。
それではこの辺で。