死んだら談志2024

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回文は行く その二百三十三

2006年07月25日 00時03分10秒 | Weblog

飯にも背油並ぶ汗疹煮しめ

神戸駅から兵庫駅。
結局一駅歩いてからまた戻ることになるのだが、
元町高架下商店街(通称モトコー)は、ちゃんと見ようと思ったら数日はかかりそうだ。
にしてもだ、売ってるもの、例えばギター。
だいたいが5000円から2万円台後半。
YAMAHA,GRECO,FERNANDES,ARIAといった国産(一応)一流メーカーと、
CatsEye(TOKAIのアコギ)、Diamond(アリア)、Domino(富士弦楽器)あたりのBクラス、
それ以下のカルト級が堂々と肩を並べている姿は壮観。
隣で、ギターのよくわからん店員と、日本語のよくわからん印度人が
べろべろのチュ-ニングで、GRECOと国産Fenderのストラトを弾き比べながら、
「こっちの方が少し高いから少し音がイイね」と話している。
聴いてる方はそれほどの違いは感じないのだが、
どーも弾いてる方には、その1000円分くらいの差があるようだ。
結局高い方を買った印度人、「ケースおまけね」と言って
フォーク・ギターのソフトケースをせしめて帰った。
さすが神戸。


ガス冴え流石
元町まとも




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