浜松市の税理士 石塚啓治のひとりごと

浜松市で会計事務所を営んでいる税理士のひとりごとです。
日々の出来事から気がついたことを、気ままに書き綴っています。

販促品博物館

2010-08-27 12:49:16 | その他

企業が製品の販売促進のため消費者や取引先に配る記念品などを
集めた博物館「ノベルティミュージアム」が10月10日オープンするという。

販促支援会社のCDGが支援するNPO法人が運営、
延べ床面積約130平方メートルで開く。

経済アナリストで玩具などの収集家でもある森永卓郎氏が館長に就き、
入場料は大人300円、子ども100円。

CDGが全国の企業に呼びかけて集めた。
まず電気製品のキャラクター品の2千~3千点を一般公開するという。

企業にとって販促品はとても重要だ。
タオル、うちわ、ティッシュ、ボールペン、クリアファイルから
電化製品などの高額品までいろいろだ。

その販促品を集めてまた商売にしようという発想は、
とてもおもしろい。

どれだけの販促品を集められるかが勝負になるが、
発想は柔軟でいたい。

 

 

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