昭和シェル石油は9月からソフトバンクモバイルと組み、
全国の系列ガソリンスタンドで公衆無線LANサービスを始めるという。
ドライバーが給油や洗車などの合間に、
高速インターネット通信ができるよう利便性を高める。
石油元売り会社が系列スタンドで無線LANを本格導入するのは初めてで、
集客につながるか注目を集めている。
米アップルの「iPhone」や多機能情報端末「iPad」」などの
高速インターネットに対応できるようにする。
まずは、全国で100ヶ所強をスタートさせるという。
都市郊外や地方都市などを社有車で移動する営業マンなどが
業務用端末などでデータ通信をするニーズを取り込む。
こうした無線LANサービスは都市部のファーストフード店や、
コンビニなjどで広がっているという。
無線LANの需要はこれからどんどん増えてくる。
どこかがこうしたニーズに対応してくる。