浜松市の税理士 石塚啓治のひとりごと

浜松市で会計事務所を営んでいる税理士のひとりごとです。
日々の出来事から気がついたことを、気ままに書き綴っています。

蛍光灯の色合いで変わる

2010-08-01 20:24:59 | その他

蛍光灯は様々な色合いから選べる。
この色合いが睡眠や仕事など様々などに密接にかかわっているという。

蛍光灯の通常の青白い光は昼間の太陽光に近いので「昼光色」と呼ばれ、
その他に発熱電球に近い「電球色」タイプや「昼白色」などがある。

眠る前の寝室は、なるべく電球色にするのがいいという。
電球色で過ごした人の方が就寝中の深い眠りの時間が長くなる。

仕事では、眠くなるような単調な作業を繰り返す時は青白い光、
集中しないとなきない仕事の時は電球色を使うのがよいという。

キッチンで料理や味見をする時には明るくて青白い光を使うと
味覚の感度が上がるという。

食事の際には暗めで電球色を使うようにすれば、唾液の分泌量が増え、
リラックスして気持ちよく食べることができるという。

寒色系に近い青白い昼光色の光を受けていると、
電球色よりも体感温度が下がり、冷房の弱めても涼しく感じられるという。

たかが蛍光灯、されど蛍光灯。
なかなか奥が深い。
蛍光灯にも工夫が必要のようだ。

 

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