浜松市の税理士 石塚啓治のひとりごと

浜松市で会計事務所を営んでいる税理士のひとりごとです。
日々の出来事から気がついたことを、気ままに書き綴っています。

ワケあり食品

2010-08-15 14:39:02 | その他

賞味期限切れが近いなど従来は廃棄対象となった
食品の販売が一段と広がっている。

加工食品は賞味期限の3分の2を過ぎると廃棄するのが
業界の慣行となっているという。

こうした在庫商品を仕入れてスーパーなどの卸す事業を
食品卸大手が展開してきている。

在庫品は通常価格の半値程度で販売でき、
消費者の節約志向に合うほか、廃棄も減らせる。

こうした商品はワケあり食品とも呼ばれ、
大手スーパーでも定期的に販売されるようになった。

時代が変われば手法も変わる。
やり方ひとつで、廃棄品が商品になることもある。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする