長野県と富山県を結ぶ交通路「立山黒部アルペンルート」の富山側の起点である立山駅で、
富山ヤクルトさんが販売するアルペン牛乳180mlです!
製造は以前紹介した、とやまアルペン乳業さんです。
立山連峰を描いた、可愛いイラストがナイス!
裏面のシンプルな「ALPINE」の文字も印象的です。
瓶に「立山黒部アルペンルート」と書いてあり、観光客には嬉しいですね。
キャップはオーソドックスなデザイン。
色はエメラルドグリーンです。
同ルートは、長野県大町市の扇沢駅と、富山県立山町の立山駅を結んでいます。
立山連峰の絶景を望む山岳観光ルートとして有名で、
ロープウェイやケーブルカー、トロリーバス、さらには黒部ダムを徒歩で抜けるなど、
険しい道のりを様々な手段で移動します。
立山駅から扇沢駅まで、東西の直線距離は約25キロ程度。
しかし最大高低差はなんと1975mで、
最高地点の室堂駅は標高2450mの高さです。
まあ、とても素晴らしい所なので、興味ある人は調べてください(笑)
咲き誇る高山植物や地獄谷巡り、日本最高所の温泉宿「みくりが池温泉」など見所満載です。
この時の旅は、2連休がとれなかったのため、
神奈川からムーンライト信州&ムーンライトえちごを駆使して日帰りを強行w
朝6時頃に長野側から入り、午後2時過ぎには立山側へ抜けました。
あとは富山を適当にぶらぶらして、夜に日本海を北上。
深夜1時頃、長岡からムーンライトえちごに乗って新宿へ向かいました。
なんとかなるものですねw
なお、前に紹介した松田牛乳も、アルペンルートの道中で購入したものです。
製造元の富山アルペン乳業は、
以前紹介した「とやまの牛乳」のようにパック製品が主流です。
ただ、「牛乳・乳製品ファンの掲示板」主催のkazagasira様によると、
「とやまの牛乳」の瓶製品も近年製造を始めたそうです。
販路は不明ですが、給食用との噂もあり、ちょっと気になるところです。
販売元の富山ヤクルトに関しては、いまひとつわかりません。
またネット上で、この牛乳の昔のキャップの画像があるのですが、
製造元が砥波市のとなみ乳業になっています。
かつては、富山アルペン乳業ではなく、となみ乳業が製造していたようです。
こんな感じで売ってます。
1本150円。持ち帰りは瓶代別途50円。合計200円也。
立山ケーブルカーの立山駅売店で売ってます。
他の販売スポットは不明です。
【関連商品】
106 とやまの牛乳 200mlパック (富山県・とやまアルペン乳業)
販売者:富山ヤクルト(株)
製造者:とやまアルペン乳業
製造所:富山県富山市林崎1223-1
購入場所:立山駅(立山ケーブルカーのほう)
購入日:09年8月
富山ヤクルトさんが販売するアルペン牛乳180mlです!
製造は以前紹介した、とやまアルペン乳業さんです。
立山連峰を描いた、可愛いイラストがナイス!
裏面のシンプルな「ALPINE」の文字も印象的です。
瓶に「立山黒部アルペンルート」と書いてあり、観光客には嬉しいですね。
キャップはオーソドックスなデザイン。
色はエメラルドグリーンです。
同ルートは、長野県大町市の扇沢駅と、富山県立山町の立山駅を結んでいます。
立山連峰の絶景を望む山岳観光ルートとして有名で、
ロープウェイやケーブルカー、トロリーバス、さらには黒部ダムを徒歩で抜けるなど、
険しい道のりを様々な手段で移動します。
立山駅から扇沢駅まで、東西の直線距離は約25キロ程度。
しかし最大高低差はなんと1975mで、
最高地点の室堂駅は標高2450mの高さです。
まあ、とても素晴らしい所なので、興味ある人は調べてください(笑)
咲き誇る高山植物や地獄谷巡り、日本最高所の温泉宿「みくりが池温泉」など見所満載です。
この時の旅は、2連休がとれなかったのため、
神奈川からムーンライト信州&ムーンライトえちごを駆使して日帰りを強行w
朝6時頃に長野側から入り、午後2時過ぎには立山側へ抜けました。
あとは富山を適当にぶらぶらして、夜に日本海を北上。
深夜1時頃、長岡からムーンライトえちごに乗って新宿へ向かいました。
なんとかなるものですねw
なお、前に紹介した松田牛乳も、アルペンルートの道中で購入したものです。
製造元の富山アルペン乳業は、
以前紹介した「とやまの牛乳」のようにパック製品が主流です。
ただ、「牛乳・乳製品ファンの掲示板」主催のkazagasira様によると、
「とやまの牛乳」の瓶製品も近年製造を始めたそうです。
販路は不明ですが、給食用との噂もあり、ちょっと気になるところです。
販売元の富山ヤクルトに関しては、いまひとつわかりません。
またネット上で、この牛乳の昔のキャップの画像があるのですが、
製造元が砥波市のとなみ乳業になっています。
かつては、富山アルペン乳業ではなく、となみ乳業が製造していたようです。
こんな感じで売ってます。
1本150円。持ち帰りは瓶代別途50円。合計200円也。
立山ケーブルカーの立山駅売店で売ってます。
他の販売スポットは不明です。
【関連商品】
106 とやまの牛乳 200mlパック (富山県・とやまアルペン乳業)
販売者:富山ヤクルト(株)
製造者:とやまアルペン乳業
製造所:富山県富山市林崎1223-1
購入場所:立山駅(立山ケーブルカーのほう)
購入日:09年8月
A video about 立山黑部 will be uploaded recently and I would like to use the photos you took.
We will indicate the source, please rest assured
室堂あたりで1泊してのんびりしたかったです(泣)
この牛乳は、ガイドブックなどに小さいスペースながらも「お土産」としてタマに載ってます。
おそらく、持ち帰る人も多いのではないでしょうか??
観光用の牛乳だけど、今風というよりも懐かしさを感じるデザインなので、結構気に入っています!
行こうと思えば意外と行けるもんなんですね。
観光専用の牛乳みたいでついつい手にとってみたくなります。
瓶を記念に持って行く人が多いから瓶代込みの料金設定されているのかな。