一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

出逢い。 二胡奏者と。

2014-05-18 20:04:54 | Weblog

 

  昨日、5月17日(土)の、「クレヨン」コンサートライブで、

嬉しい出会いがありました。

 僕のライブが始まる20分ほど前、

7-8人の中老年女性のグループ(?)がお店に入ってこられました。

店内に、ギター弾き語りのステージを作り終えて、

さあ、一服して始めよう、

と、いつものように、お店の外に出て、僕は、一服して深呼吸。

 

 2;00pm。 開演時間。

僕は、店内に入り、ステージの椅子に座りました。

すると、ステージの周りに、楽器が入った長い袋が、並んで置いてありました。

 「あれ? これなんですか?」

 「ああ、二胡、です」

と、僕の前に陣取って座っていた女性群。

 

 その女性たちは、二胡を合奏するグループの方たちでした。

僕の演奏を途中まで聴かれて帰られました。

 僕の演奏の中で、僕が二胡と出会った話をしました。

僕の師匠、工藤慎太郎君は、ギター弾き語りコンサートライブで、

二胡奏者の方の伴奏を、必ず入れてきました。

 何と、この方たちの中に、工藤慎太郎君の歌を聴いたことがあります

というご婦人がいました。

 また、慎太郎君のライブで、二胡を伴奏しておられる方をご存知でした。

「この間、・・・・・の旅」というTBSの番組に出た、方、ですよ」

と僕が言ったたら、ああ、ひらぎしさん、でしょ。と。

 顔が大きくて、卵みたいな、ずんぐりむっくりとした方・・・。

そうそう・・・・・と。

 

 その中のおひとりが、

私、ピアノとは、ご一緒させていただいたことがあるのですが、

いつか、ギターとご一緒させていただけないかなって、思っていたんです。

 

 ということで、僕の弾き語りの時に、二胡伴奏をして下さったら、夢のようです、

 と僕も言いましたら、

 やりましょう! と。

 で、こんなパンフレットくださいました

 

 

       これは、裏面。

 

  「 私、この方に、二胡を習っているんです」

 と、この女性の写真を、指さしました。

  

 

 

 

 

   びっくり仰天。

   きっと、この先生を、慎太郎君のライブで伴奏しておられるひらぎしさんもご存じの方でしょう。

    いつか、

   あのご婦人と、「クレヨン」でコラボが実現するかもしれません。

 

                  二胡伴奏入りで、ギター弾き語り

 

 

                       +

                      すっごいぞ!

 

コメント
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お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪