焼き魚の焦げ」は本当にガンになるのだろうか?
焼き魚の焦げたところを食べるとガンになるというので、一時期大騒ぎに
なったことがあった。
でも、焼き魚は昔から食べてきたわけだし、焦げていない焼き魚なんて
個人的意見だが美味いとも思わない。
しかし、魚や肉のアミノ酸が焼けるとき発ガン性物質が発生するのは事実で、
その意味では間違っていない。
問題なのは、いったいどれだけ食べたら危ないのかということだ。
マウスの実験では、通常の何万倍もの焦げた部分を与えたらガンになったという。
つまり、普通の食生活では考えられないような、莫大な量を食べて初めて
危険といえるのだ。
それに、発ガン性の危険のある(相当量摂取したときの話ですよ)食品は
他にも多く存在する。
要は、同じ物ばかりを食べつづけないように工夫して欲しいということだ。
今日の花 にちにちそう
花ことば 友情、楽しい思い出
☆ 今 日 の 一 言 ☆
今日という日は、今日しかありません。
一日は一滴の水のように、
長い人生の黄金のひとときとして、
絶えず増え続ける豊かな命の水の池に
注ぎ込んでいるのです。
(トーマス・J・パームリー)
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