先日読んだ職場の教養の本の中から
書店をのぞくと毎週、毎月、新刊書が並びます。情報が飽和状態で、
これ以上、新しい発見など生まれそうにもない社会環境においても、
次から次へと魅力的なタイトルや内容の書籍が出版され続けています。
読書は、知識の蓄積だけでなく、思考力や想像力を高めます。
また、業務改善のヒントやアイデアに結びつくなどの効用があります
感性が磨かれ、他者の痛みや求めているものに気づく力が涵養されることにもなるでしょう。
読書のジャンルは、自分の職種や業務に直接的には関わりがないものでもかまいません。
毎日、わずかな時間でも、例えば始業前、昼食後など、時間を決めて読み進めてはいかがでしょう。
インターネットやテレビなどによって、ニュースや様々な情報がいつでも簡単に手に入ります。
一方、活字を追いかけるのは少しの努力は必要ですが、
自分の意志で考えたり読み返したりと、仕事上の積極的な心づくりにも、きっと役立つはずです。
今日の花 オンジジューム
花ことば 可憐、協調
今日の桜島
☆ 今 日 の 一 言 ☆
一、人は変わらないものだと諦観する
他人を振り回す人に
変わってほしいと頼んでも徒労に終わるだろう。
自分が困っていることをアピールすることは大事だが、
人は変わらないものだと諦観できることが必要である。
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