駅伝の名前の由来とは?
いまや駅伝は「EKIDEN」の名で世界にも知れ渡っている、
その駅伝が最初の行なわれたのは大正6年のこと。
コースは東京〜京都まで。遷都50周年を記念して開かれた
「東海道駅伝徒歩競争」というレースだった。
もちろんそんな距離を1人で走りきることは出来ない。
そのため「複数の選手でリレーするレース」が考え出された。
実は、今までにない形のレースだったため、名前をつける必要が出てきた。
「東海道を走るわけだから、それにふさわしい名前」ということで検討された結果、
江戸時代に宿場町の荷物を運んだ「駅伝」という職業にちなみ、駅伝と名づけられた。
1本のタスキをつないでチームで戦う駅伝のスタイルは、団体競技好きの日本人に好まれ、
大正9年には箱根駅伝がスタート。ご存知のとおり、正月の名物になった。
今日の花 デンロドビューウム
花ことば わがままな美人
☆ 今 日 の 一 言 ☆
自分が変わるよう努力する
自分が変わるといっても、他人に合わせるのではない。
振り回されやすい体質を改善するのである。
生真面目で、責任感が強く、完ぺき主義。
そんな体質を見直してみよう。
人は何歳になっても、自分で変わろうと思えば変われるものである。
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