先日読んだ「職場の教養」の本の中から
日常の中で、ちょっとしたイライラは誰もが普通にありますが、
それをストレスとして背負い込んでしまうことはないでしょうか。
「人間関係」「仕事のミス」など、ストレスの要因は様々です。
最近は、乗り物の中で携帯電話で話す人を見てとか、満員電車で足を組んだり
席を独り占めにしている人を見て、ストレスを溜め込んでいる人も多いといいます。
怒り、恐れ、焦り、心配、憎しみ、悲しみといったマイナスの感情は、
肉体にも影響を及ぼし病気の原因ともなります。
ただしイライラの内容は同じであっても、反応する側の対応によってストレスの影響は増減します。
些細なストレスであっても、それが蓄積されると心身に不調を引き起こします。
それをはね返すのが「明朗な心」です。明朗は決断力を養い、気力を生み出す元となります。
物事を明るく受け止める心こそ、健康の大きな決め手となります。
マイナスの状況で明朗な心を持つのは、容易ではありません。
しかし明るく受け止めることを意識していると、必ずやマイナスを突破する時が来るものです。
今日の花 アイスランドポピー
花ことば 慰め、やすらぎ
☆ 今 日 の 一 言 ☆
使った物の手入れや後片づけ。
お世話になった人への礼状書き。
〈ありがとう〉
の気持ちは形で示したい。
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