カンガルーポーでひとり言

今年の暖冬は本当に異常で、我家のベランダではペチュニアが2月から咲いている。春を待てずに花屋に出かけているが、面白い花を見つけた。名前はカンガルーポー、まさにカンガルーの足の踵に似ているところからのネーミングだそうで、産毛に守られた踵のような花だ。オーストラリアの花は変わったものが多いが、家で見ていると不思議に和風にも感じる。原色ではない柔らかい赤色が何か控えめな日本的なイメージになるのかな？

クリスマスローズでひとり言

やっと咲きました！
一昨年にネットショッピングで買った苗です。
昨年はまだ若く、花をつけなかったのですが今年は見事に約束通りの珊瑚色の花をつけてくれました。クリスマスローズは花と言っても花と思っているところは「がく」で、花びらと違って長持ちします。最近は「落ちない！」と言うことで入試用プレゼントとして売り出している所もある。今年はゴールドの品種を見たが、毎年クリスマスローズは値上がりしている様に思う。今ではセミダブルやダブルなど1万円を越える株が主流で、花屋さんで扱う苗ではずば抜けて高い。我が家のベランダでは日陰が無く、夏の管理が結構大変ですが現在５種類を栽培しています。こう言う花はなぜかついつい集めてみたくなってしまうのも、花屋の戦略に乗せられているのでしょう。あちこちでは季節はずれ？のクリスマス・ローズフェア！