何者にも変えれない大事な友達

大学時代の友達が明石から所用があって来たたので何年ぶりかに会いました。
仲の良い、もう１人の友達と３人で。

専攻は違っていたのに、大学時代から一緒にいるととても安心していられる尊敬している友達です。
久しぶりに会って益々、人間的に深くステキな女性になっていました。

彼女の口から出る一言一言がとても私の心に響きました。
日々の生活や人との出会いや接し方をとても丁寧にしているのがひしひしと感じられました。
「過去でもない未来でもない”今”が真実なのだから今を精一杯、真心を込めて生きている」と言う言葉が印象に残りました。

日々、行動していると不安や悩みは絶対にあるけど、そのことを考えてもしょうがない。ネガティブに過ごすより、どうせなら真心を込めて明るく過ごす方がいい、と。

もう一つ印象に残った言葉は自分が変われば、周りも変わる。
自分が変わったら親も変わって来て、親子関係が良好になったと話していました。

やはり変わるのは自分。
自分の人生だからね。周りの評価ばかり気にしていたら一生、しんどいのは確かだよねえ。

そうそう、明石名産の”明石もなか　めで鯛もなか”をおみやげに頂きました。
あんこがさっぱりしていてお腹にたまらず、ペロっと食べられます。

おいしかったです。また会いましょう。　　　

心の通じ合う友達は死ぬまで大事にしたいものだと思いました。