漁師さんの食堂でたらふく魚を堪能する

みのっちんの出張について行った焼津市はのどかな漁港のまちでしたが、平日のお昼だったせいなのか、商店街には殆ど人が歩いていませんでした。

観光協会で案内地図をもらって、お勧めのお店や場所を聞いていざ、美味しい魚を目指したのは『小川港魚河岸食堂』

小川港で水揚げされた新鮮な魚をふんだんに使った漁師さんたち向けの食堂。
とは言え、中に入ると一般のお客さんもたくさんいました。

迷うぐらいのメニューがあって食券売り場でかなり悩んだ挙げ句、私は定食で一番人気の「駿河定食」を妹は「まぐろの竜田揚げ定食」を注文。
上の写真が駿河定食（１５００円）で下の写真が竜田揚げ定食（７００円）。

２つともものすごい量！！！
そして新鮮でめちゃくちゃ美味しい～！！！
特に、桜エビのかき揚げはえびの風味と食感が何とも言えませんでした　　　


炎天下の中、４０分も歩き続けて干物状態になっていたのですが、食べたらそんなこと”へのかっぱ”でございました（笑）。


その後は、健康センターでだらだらとお風呂に浸かって過ごし、夕方仕事の終わったみのっちんと合流して日本坂パーキングエリアにある焼津さかな工房というところで海鮮丼（１０００円、これまた美味しい）を食べて家路に着いたのでした。

妹の食べたにぎりもとろっと口の中でとろけそうな食感だったと言っていました。
これは９７０円也。

贅沢なランチと夕飯でした。
ごっつあんでした