本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

ママチャリ復路の二。

2009-04-14 18:39:32 | 
最近「京都漬け」の私だが、正直に言えば京都の人間はあんまり好きじゃないし(はあ?)、どちらかと言えば京都へ来ている「お馬鹿な観光客」(←無論私自身も含む)の方が好感というか親近感が持てたりする。ぁそ。京都の町並みがわかって来るとまた新たな興味が湧いて来たりして、まだ何回か通うかも知れない。さしあたっては、太秦の広隆寺は若い頃一度行ったきりだし、映画村とその関連で時代劇のロケがある大覚寺にはまだ行ったことがないので、桜の季節は逃したが一度「嵐電の一日乗り放題」金500円也も利用してみたい。京都が飽きたら(はあ?)今度は奈良がいいかな?これも史跡はあちこち飛んでいるから大変だ・・というわけで、一年のうちで「絶好の行楽シーズン」というのはそう多くないが、今がそのときなのである。「暑くもなく寒くもない季節」というのは今をおいてないのである。汗ばむ新緑の後には梅雨と猛暑が控えているから今からうんざりするぜ、おとっつぁん&おっかさん。「ここがロドスだ、ここで跳べ!」だ。はあ?ちょっと違うってか、あっそ。涼しくなるのは十月になるだろう。そして秋は短い。「人生の秋も短いのだ」ってか、「命短し旅せよオヤジ!」だっちゅうの!ぁそ。*国道の維持・管理費は受益者負担の原則で地元が半分くらい負担するわけだが、ということは八幡市みたいな(?)貧乏な自治体は歩道もろくすっぽ造れないのである。だからうちらは怖くて国道を通れなかったりしちゃうのだ。そう言えばこれは「京都府道+大阪府道」の「13号・京都守口線」だが、なんか寝屋川市に入ると途端に歩道が粗悪になる印象があった。寝屋川市も言っちゃあ悪いけどとてもお金持ちとは思えないし、「自転車も車両だから原則車道を走れ」などと言う人がいたら時代錯誤もいいとこで、そんなことをしたら交通事故で死傷する人間が激増するに決まっている。「国土交通省の天下り役人どもの給料削って道を直せ!」と言いたいところである。 . . . 本文を読む