本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

誤探知・その後。

2009-04-06 14:21:40 | 世界
自衛隊の「誤探知」は警報の段階で早この「軍隊」の無能ぶりを露呈した。まあ、極東米軍に「おんぶにだっこ」の「金魚の糞」みたいな「軍隊」だから実力はこんなものだろう。この醜態ぶりは遺憾ながら、日本のテレビをよく見ているというあちらの将軍様にはさぞや大受けだったろうと思われる。ところでアメリカの軍事衛星は地上15cmの物体まで識別出来るそうだが、これで得た情報の細目は、スーパー軍事機密だから自衛隊にも韓国軍にも教えて貰えないというのである。かつては米軍と共同で朝鮮戦争を戦い、ヴェトナムにも参戦した履歴を持つ韓国軍ならまだしも、アメリカ譲りの最新兵器の情報までエロ画像と一緒にwebに配信してしまうような軍隊を誰が信用するだろうか?!我が国はときに「スパイ天国」だなどと自・他称されているけれども、これでは各国は日本にスパイなんか送り込む必要がないじゃないか?!(笑)それでこの衛星が北の発射台横に数台の黒塗りリムジンが停まっているのを捉えたそうで、それには北の賓客(=イランとかのアラブのお金持ち??)がミサイル打ち上げの観覧に招かれて乗って来たのだそうである。彼らは商談に来たのである。彼らが共通して欲しているのは、北米にまで届く核ミサイルである。如才ない北はそれを開発して売りたいのである。いよいよとなったら中国やロシアが仲介に入ってくれる筈だと高を括っているのか、北の戦略はあくまで「アメリカとタイマンを張る」ことなのであって、その大目標があるからには、彼らは内心(と言うよりも大っぴらに?)「アメリカの子分でしかない日本なんか目じゃない」と思っていて、それで拉致でも領海侵犯でも何でもするのである。彼らは云わば「ご近所のワル餓鬼」であって、「おめえと喧嘩しても負けねえよ♪」と言っているのだ。先に韓国航空機爆破犯が拉致被害者家族会と面会した際「北のプライドを傷つけないように交渉すれば道は開かれる」と貴重なアドバイスをしてくれたのだけれど、日本の政界もメディアも被害者家族会も当然の如くこの部分を敢て黙殺したわけである。あの国をいくら「制裁」したからと言って「はい、私が悪うございました」と泣いて詫びるような国かどうか、少しは考えた方がいいのだ。 . . . 本文を読む