本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

『週刊文春』と『麻生結団式』他。

2007-09-17 08:14:02 | 絵本字本
一昨日9/15(土)発売の『週刊文春』9/20号である。私は普段週刊誌や日刊紙は機会と時間があれば食堂その他でダダ読みするだけで、買うことは滅多にないのだが、こうして話題になった場合は買うのである。笑。あっそ。で、『文春』て久しぶりに読んだんだけど、『週刊新潮』なんかより遥かに読み応えがある。笑。朝日と産経くらい違うってか(はあ?)。これなら定期購読する人がいるのも頷ける。持ち上げ過ぎかな。笑。そこで特集記事である。安倍ポンに四つの『神』がとり憑いているというのである。安倍の旧悪・醜聞をあれこれ言ってみても、彼は「へゃあ済んだ」人なので価値自体がもう低いが、改めて目を瞠らされたのは自民党議員諸先生方と何やら得体の知れない各種新興宗教団体との間ののっぴきならない癒着構造である。恐らく宗教側からのアプローチは献金絡みの凄まじいものがあるのだろう、喉から手が出る程金が欲しくて堪らない自民党議員らがこの誘惑に抗うことは至難の業である。ここではいちいち個人名は挙げないが、宗教法人への税制の優遇措置には、自民党総体の利権が絡んでいると推測される。つまりわけのわからない新興宗教の大半は自民党の大きなスポンサーつまりは『金蔓』とみていいのである。他にも枡添センセのご乱交ぶりや、料理の服部先生の『家柄詐称』、子供にケータイを持たせることの功罪からキムタク人気の表裏等々まで、いやはやほんとに中身の濃い週刊誌でありました。でもすぐ飽きる。で、暫くするとまた読みたくなる。ぁそ。本て、文庫本にしてもなんか手に取ることが億劫になったりして、別に仕事で必要な本も当面ないしね、やっぱりもう歳なの? 生きてるだけで気だるいってか、大阪は今日は蒸し暑かったよ。w . . . 本文を読む