本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

劇場型寸考。

2007-09-18 10:16:13 | 政治
最近宮崎哲也が鼻について困っている。笑。宮崎のアホは予想をする。しかもこれが当たらない。小池留任も麻生不出馬もみんな外れるから始末が悪い。予想なんかするんじゃねえ!お前の予想は新興宗教の御宣託と同じだ!『ムーブ!』の堀江がこれを徹底して持ち上げているのも腹が立つ。勝谷より宮崎の方が明らかにえばっている。何様のつもりか勝谷発言を訂正しやがる。勝谷も反論しろ!仲間内だけで公共の電波を私物化している。宮崎は週二回(月曜と木曜?)『ムーブ!』に出るから、とりあえず宮崎の出る日は他所にしよう♪ 宮崎なんて自慢は速読だけだろう。多読・速読に関しては、昔「東大図書館の本は全部触った」と言う変な知合いがいたから、私はちょっとやそっとでは驚かない。確かに彼は速かった。いわゆる「斜めに本を読む」類である。私が1時間以上もかけて読むパンフレットなどは一分もかからずに読み切ってしまう。そしてそのポイントも正確に把握する。彼に言わせるとこれは「慣れだけ」とのことだった。自称「マルチリンガル」で、いつも暇さえあればモゴモゴ発音しながらFENを聴いていた。語学だけは本さえ読んでいれば習得出来るというものではないからね。しかも語学は暇がないと熟達不可能だ。それで彼の速読だけれど、それが類稀なる才能であることは認めてもいいが、私にはちょっと違うんじゃないか、という違和感が少なからずあった。例えば一冊の書物を素早く読み切ってその概要を掴み主題を整理するのもいいだろうが、何も我々はレポートを提出するために読書するわけではないから、或るページの、主題とは無関係なワン・センテンスが妙に引っ掛かって容易に頭から離れないということがあっていい筈である。著者の意図からまったく乖離した読み方をしたってかまやしないのだ。そんなことは「鴉なぜ啼くの? 鴉の勝手でしょ♪」なのである。というわけで、視聴率第一、他所で人気の評論家・弁護士・タレント・・は自分のところでも使わないといけないと各局みんな考えているから、どのチャンネル捻っても出てくるのは同じ顔触ればかりだ。まあ見なけりゃいいんだけどね。私はテレビは見てないで聞くだけなんだけど、それでも耳障りの悪い発言には我慢がならないということです。角さんの「ぷいぷい」も今ひとつだから、フジか読売でも新たに開拓しようかな? とにかく、宮崎と堀江、お前らは目下大嫌いだぁ~っ!怒。 . . . 本文を読む