本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

あっそう♪番外篇『晋三の真相』。

2007-09-14 17:46:15 | 政治
昨日の『ムーブ!』で『安倍唐突退陣』に関してぶっ飛び事実が明らかにされた。それは明日発売の『週刊文春』のスクープだ。安倍ポンは複数カルト教団の狂信的信者で彼の執務室は各種宗教グッズで満ち溢れ、人事はなんたらいう教祖様のご宣託に従って決定していたというのである。これに実家へ帰れば母親の部屋に入り浸りという異常なマザコン状態も加わる。安倍ポンはこのスクープの発表を前に震え上がり「病院へ逃げ込んだ」のだというのが勝谷説だ。入院と言っても単なる過労か「3~4日投薬で様子を見る」というのが安倍の主治医のお見立てだからこれは朝青龍以上の「仮病」である可能性まである。このカルト教の話が事実なら学会は公明を許さないだろうとも勝谷氏は言った。『話半分』としてもこれは『週刊現代』の「消えた3億円」に勝るとも劣らないすっぱ抜きである。両誌は「安倍のクビを取ったのは自分だ!」と互いに手柄を誇示しているそうだが、いかにも「テレビ各局や『朝日』『読売』は何をしていたのか?」と言いたくなる話だ。今夕の『ムーブ!』に問題の記事を書いた記者本人が出演するそうだから、さあ皆さんお立会い♪ で、自民総裁選は「安倍と少しでも関係のあった人物は駄目」という枡添のご宣託が効いたのか、俄かに『麻生株大暴落』の様相を呈して来た。一年前には全党員の2/3の票を獲得して戦後生まれ初の総理総裁の座に登りつめた安倍ポンであるが、一旦地に堕ちると今度はまるで「諸悪の根源」か「悪魔の使徒」かと身内から突如として忌み嫌われ始め、それではと彼らの「信心」する先は、同じ派閥でありながら安倍とは一番距離を置きつつこの間満を持して沈思黙考していた老骨=福田元官房長官が、今や各派閥の支持を取り付けて国会議員票の過半数を得る勢いだというのであるから、この大政党はいったいどうなっているのか、地方代議員の票が自慢の麻生もこれには驚いたろう。福田と言えば山拓、加藤紘一と並んで安倍ポンの「これ駄目リスト」に載っていた人物で、「安倍続投支持」から一転「福田支持」へが「勝ち馬目指せ」の党の大勢であるなら安倍から「職をトス」して貰うつもりだった麻生の国獲り戦略はここに見事に頓挫したことになる。まして額賀などは出てみたところで泡沫候補だ。そこで福田の下で自民党が果たして大復活を遂げ得るかどうか。それはまず不可能で福田が自民党政治に終止符を打つのだ。 . . . 本文を読む