フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

公園の奪い合い

2019-12-05 23:54:21 | 美しく生きるという事

園庭のない小規模保育所が増え、 

公園にはいくつもの園児の塊がある。

いくら小さい子がいるから気をつけなきゃいけない、としても、何で思い切り遊ぶ事が出来ないの?

いつも誰かに遠慮しいしい、過ごしている。

あーあ、こういうの、よく国が許すものだ。

どうでも良いってことかな。

オババはひそかに心を痛めるのであった。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オチャケとかじんせいとかについてかたる

2019-12-01 21:31:14 | 美しく生きるという事

夜のお楽しみ、オチャケ、でしたが、

ここ数カ月、わき目もふらず持ち帰り仕事に打ち込んだり、

布団にダイビングすることしか考えなかったりしたおかげで、すっぱり絶つことが出来ました。

そしたら、夜中に目をさましてトイレに行く、と言うことがめっきり減ったのです。

おおー、オチャケは睡眠の大敵であったか。

発見でござりまするな。

夜中にトイレに起きる方は、まずオチャケをやめてみましょう。

 

人生についてですが、

よく、登山にたとえられますが、人生が登山なら、下山はあるのか?と思いませんか?

山は登ったら降りなあかん。

家に帰れないからね。

下山は人生の中でどう位置づけたらいいのだろ?

オババは、人生とは登ることしかないと考えます。

目の前に坂道が横たわっていたら、それが険しかろうが、緩やかだろうと、行くしかないもんね。

途中で後ろを振り返って『わー、よく登ってきたな』なのか、

『振り返ると恐ろしいから後ろは見ない』なのか、いろんなパターンがあると思いますが、

とにかく、降りられないですよ。

降りる道はないんですから。

それとね、山には木々が生えていますが、

あれは命そのものですね。

あの枝の伸ばし振り、見てごらんなさい。

まるで私に向かって触手を伸ばしているようじゃありませんか。

おいでおいでしているんですよ。ああ、怖い。

だから、触っちゃダメ。

命吸い取られますよ。

横目でいい子いい子しながら決して同調しないこと。

彼らは彼らのテリトリーで生きているのだから。

ほんとにね、いつ登るのをやめようかと考えますが、

目の前に坂がある以上、人は無意識のうちに登ろうとするんです。

だから、やめられないんですね。

人生の意味、とかも、よく考えますけど、

もともと意味なんかない、という説がありますが、

それいいですよね。

どう生きたってその人の勝手ですよね。

そう生きるしかなかった、と言うことですよね。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする