フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

オババ、心を読まれた!

2018-06-14 19:31:39 | 美しく生きるという事

オババは子どもと接する仕事に就いています。

色んな子どもがいるなかで、 

面白い子と言うのも存在します。

今日はある子に感心させられました。

とあるシーンで目の前の子どもに言われました。

『今○○って思ったでしょ?』

それは面白いと言うより、考えさせられる出来事

でした。

その子がそのセリフを言うと言うことは、

過去に経験があると言うことです。

 その子はまだ子どもになのでそのセリフをサラッと言いましたが、

大人になったらそのセリフは封印することになるでしょう。

何故ならそのセリフは人を凍りつかせるものだから。

無邪気にそのセリフを口にする子ども。

この子はいつもどのような生活を送っているのだろうか?

と、考えずにはいられなかったオババでした。

 

コメント (1)
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