秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

現職が四選めざす市長選ふ~ん

2020-05-11 00:28:17 | 日記

小田原市長選告示、新現2氏の一騎打ち 
現職3期の評価が争点
5/10(日) カナロコ

選挙戦でも「ソーシャルディスタンス」。
参加者に距離を取るよう呼び掛ける小田原市
長選の候補者陣営=10日、小田原市内.JPG

任期満了に伴う神奈川県の小田原市長選は10日、
告示された。立候補したのは届け出順に、ともに
無所属で、新人で元県議の守屋輝彦氏(53)=自民
党推薦=と、現職で4選を目指す加藤憲一氏(56)
の2人。17日に投開票される。

3期12年にわたる「加藤市政」の評価などが争点。
市立病院で院内感染が発生した新型コロナウイルス
対策も喫緊の市政課題として浮上する中、両候補は
それぞれの政策を訴えている。

守屋氏は新型コロナ対策が最優先とし、地域医療の
崩壊を防ぐためには「地域全体を見据えた市立病院
再建計画が必要」と現在の手法を批判した。積極的
な企業誘致や市役所の意識改革などを公約に掲げて
いる。

加藤氏はケアタウン構想など市民参加の地域づくり
を進め、「この歩みを止めてはいけない」と4期目
を集大成とする。12億円を投入した新型コロナ対
策は、陣頭指揮を執って追加策を講ずるとしている。

期日前投票は11日から16日まで、市役所2階ロビー
など市内3カ所で受け付ける。

9日現在の市内の有権者数は16万1761人
(男7万8394人、女8万3367人)

「読みたい人のため」 
有隣堂9、10日に移動書店 横浜
5/9(土) カナロコ 

自宅で過ごす時間に潤いを与えようと、書籍などを
扱う「有隣堂」(横浜市中区)は9、10日、横浜
市港北区で「移動書店」を開催する。ストレッチ本
やゲーム攻略本など“おうち時間”を楽しめる本を
そろえ、「新しい本との出会い」の機会を創出する。

有隣堂は緊急事態宣言を受け、4月上旬から伊勢佐
木町本店(中区)など独立した7店舗を除き休業中。
「どの店が開いているのか」といった問い合わせが
多いことから大型連休中の3日間、営業本部ビル
(東戸塚)の隣接駐車場で移動書店を初開催した。
1日で130人ほどが訪れる反響を踏まえ、「本を
読みたい人の思いに応えたい」と継続開催を決めた。

9、10日はともに午前11時から午後5時まで、
ドラッグストア「フィットケアデポ 岸根店」の
駐車場で開催する。問い合わせは、移動書店担当
電話080(4939)4543。

「本は必需品」紀伊國屋書店、三省堂など
営業再開【新型コロナ】
5/7(木) ハフポスト日本版

緊急事態宣言に伴い休業していた一部の書店が
営業を再開した。

紀伊國屋書店、三省堂書店、丸善ジュンク堂書店、
ブックファーストなどの一部の店舗が、5月7日より
営業を再開した。

新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言に
伴い、感染拡大を防止するため一部店舗が5月6日ま
で臨時休業していた。営業再開に伴い、各店では、
従業員の体調管理や店内の消毒の徹底、来店者がソー
シャルディスタンスを取れるための配慮など、感染
防止対策を強化。書店によっては休業日を設け、営
業時間を短縮した上での再開となる。

東京都をはじめとする自治体は、書店を「社会生活
を維持するうえで必要な施設」とし、適切な感染防
止対策の協力を要請している。

紀伊國屋書店は、

休業中、数多くのお客様より「本は生活必需品であり、
早期の営業再開を望む」旨、ご要望をいただきました。

さらに、東京都をはじめとする自治体からも「書店は
社会生活を維持するうえで必要な施設」との判断が出
されております。とコメント。

一部書店の営業が開始されることに、SNSでは、「自分
にとっても本は必要不可欠」「対策しながら頑張って
ほしい」「他の休業中のお店も早く再開できますよう
に」など、書店を応援する声が多くあがっている。

来店時の注意点や感染防止対策、営業時間などは各店
のオフィシャルサイトから確認できる。

「アートに触れ、元気に」 
NPOが絵画制作をライブ配信 
リクエスト受け、即興で作画も
5/10(日) カナロコ

リクエストに応じて動物のキャラクターを描く
山内さん(7日の配信から)

知的障害のあるアーティストを支援する川崎市幸区
のNPO法人「studio FLAT(スタジオ
フラット)」は11日、所属作家の山内健資さん
(30)による絵画制作のワークショップをインター
ネットでライブ配信する。

同法人は創作活動を通して障害者がより豊かに暮ら
せる社会を目指し、アトリエとギャラリースペース
を兼ね備えた福祉事業所を今年元日にオープン。
8人の作家がアート制作に励んでいる。新型コロナ
ウイルスの影響で展示会が催せない中でも、ホーム
ページ上で作品を発表するなど精力的に活動を続け
ている。

配信は7日に続いて2回目。ポップな生き物のイラ
ストが人気の山内さんが、視聴者からのリクエスト
に応じて即興で動物の絵を描く。絵のリクエストは
チャット機能で受け付ける。同法人の大平暁理事長
は「自宅でアートに触れ、皆さんが元気になってく
れたら」と呼び掛けている。

配信は無料で、午前11時から。動画投稿サイト
「ユーチューブ」の「FLATちゃんねる」で閲覧
でき、スタジオフラットのホームページからもアク
セスできる。問い合わせは、同法人
電話044(200)4664。

弱視の子の学び支えて 
手書き教科書「拡大写本」35周年 
川崎ルーペの会
5/10(日) カナロコ

製作した拡大教科書を掲げる「ルーペの会」の
奥野会長(右)と横山さん=川崎市高津区

弱視の子どものために文字や挿絵を読みやすい大き
さにした「拡大写本」を製作する川崎のボランティ
ア団体が、創立35周年を迎えた。一人一人の見え
方に合わせて作る拡大教科書は、全国の小中学校か
ら依頼が舞い込むほど。パソコンの導入で作業が効
率化した今も手書きの味わいを大切に、子どもの学
びを支えている。

誰もが不自由なく本を読める世の中になってほしいと、
1985年から活動を続ける「ルーペの会」(川崎市
高津区)。地元の主婦を中心とした約30人の会員が
週に1度集まって製本作業にいそしむ。新型コロナ
ウイルスの影響で4月から集まれなくなったが、おの
おのが自宅で活動を続ける。

活動当初は一般書籍を中心に手掛けていたが、弱視の
子どもたちに平等に学ぶ機会を届けたいと97年から
教科書の製作にも着手。全てオーダーメードで、文字
の大きさ、行間、挿絵の位置、見えづらい色はないか
など、保護者や教員に何度も聞き取りを重ねていく。
年間20人ほどから依頼があったこともあり、県内は
もちろん、北海道から沖縄まで全国に及んでいる。

「単純に教科書を拡大コピーすればいいわけではない」
と会長の奥野信子さん(70)。基になる教科書のレイ
アウトを大きく崩さないようにしつつ、子どもが学び
やすい形を模索する。奥野さんは「どうしたら満足し
てもらえるのか子どもの目線になって考え続けながら
作っている」と話す。

現在は小学生2人と中学生1人の教科書の製作が大詰
めを迎えている。小学生は音楽と図工、中学生は国語
の教科書を手掛ける。国語は他教科と比べて文字数が
膨大なため、最終的には分冊によって通常の1冊が40
冊にもなるという。

2008年から教科書会社も拡大教科書の発行の努力
義務が課せられたため、ボランティアへの依頼は減少
傾向にある。それでも副会長の横山サチ子さん(67)
は「出版社の作った教科書には文字の大きさに限界が
あり、まだまだ私たちを必要としてくれている子ども
は多い」と活動の意義を強調する。

拡大教科書の作成はパソコンでもできるようになった
が、「印刷されたものより手書きの方が、目に負担が
かからなくて読みやすいという声もある」(奥野さん)
と、手書き文字にこだわる。「拡大教科書を使って卒業
できました」─。子どもから届く感謝の手紙はメンバー
全員の宝物だ。

ウイルス禍で臨時休校が長引き、本年度の拡大教科書
はまだ子どもたちの手に渡っていない。先行きは見通
せないが、一文字一文字に込める思いは変わらない。
奥野さんは「いつ学校が再開してもいいように頑張っ
ている。助けを求めている子どもたちに少しでも手を
差し伸べられたら」と決意を新たにした。

商議所会頭がメッセージ
「早く、いつもの小田原箱根に」
【WEB限定記事】緊急事態延長を受けて
タウンニュース

連休での来訪自粛を呼び掛けた合同記者
会見の様子 4月23日

新型コロナウイルス感染拡大防止にともなう緊急事
態宣言の延長を受け、小田原箱根商工会議所の鈴木
悌介会頭が5月7日、メッセージを発信した。

対外向けの「大型連休中の箱根・小田原への来訪を
お控えいただいた皆さまへのお礼とお願い」では、
不要不急の外出自粛への感謝を述べ、引き続きの協力
を求めた。

厳しい経営環境に置かれる商議所会員に向けては、
「利用可能な支援はすべて使ってください」と呼び掛
け商議所でもサポートを行うこと、また事業再開時の
準備を進めるよう訴えた。また、同商議所で会員向け
通販サイトの立ち上げを準備していることも明らかに
した。「1日も早く、いつもの小田原箱根が戻ってく
ることを、歯を食いしばりながら、ご一緒に待ちたい。
いや私たちの力でその日を早めたい」との思いも記
している。

同商議所と小田原市、箱根町およびそれぞれの観光
協会はゴールデンウィークを控えた4月23日、合同
会見を開いて、連休中に観光で小田原や箱へへの来訪
を控えるよう呼び掛けていた。

ハーブ館 上病院にエール
青くライトアップ
タウンニュース

ブルーに染まったハーブ館

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、最前線で
奮闘する医療従事者らに感謝と応援の意を示すため、
GW期間中午後7時から30分間、松田山ハーブ館が
青くライトアップされた。(一社)あしがら青年会
議所の提案で、医療従事者、特に重点医療機関に指
定されている足柄上病院に勤務する人へのエールと
して実施された。全国的にも、医療機関に対する拍
手の時間が設けられるなど、感謝の気持ちを表す行
為が広がっている。

鎌倉駅
西口広場の再整備完了
待ち合わせスペース拡大
タウンニュース

喫煙所などが撤去され広々とした
時計台前スペース

鎌倉市が昨年9月から行ってきた鎌倉駅西口駅前
広場の再整備がこのほど完了した。待ち合わせ
スペースの拡大などを段階的に進めてきた同事業。
担当者は「多くの利用者に安全で快適な環境を感
じてほしい」と話す。

1983年に整備されて以降、観光客を中心に待ち
合わせや休憩場所、東口への地下道につながる動線
として利用されてきた鎌倉駅西口駅前広場。約410平
方メートルの限られた面積に植栽や喫煙所、ベンチ
など多くの占有物が配置され、「混雑時には待ち合
わせと通り抜けの利用者が交錯し、安全な歩行に支障
をきたしていた」という。

そこで市は、広場の再整備を「第3期基本計画 後期
実施計画」(17年度〜19年度)の重点事業に位置付
けた。広場のレイアウト変更に向け、17年に広場利
用者へのアンケートなどを実施。18年2月に整備方針
を策定し、昨年2月、市議会定例会の新年度予算案に
関連費用を盛り込んだ。

工費は約4500万円。昨年9月に着工し、人だまり
スペースを確保しながら段階的に整備を進めた。遠足
の児童の待機場所にもなっていることから、10月には
時計台そばの喫煙所を廃止に。その後、広場内の時計
台やサクラ、クスノキの場所はそのままに、その他の
植栽などを縮小し、人だまりや通路用スペースを広く
確保した。

また市と協働で観光ガイド「ぶらり鎌倉マップ」を制
作している団体「鎌倉・文化の森」などと共に市が新
たな観光案内板を作成、設置したほか、広場と周辺の
歩道との高低差を解消するバリアフリー化も図った。

市市街地整備課は「これから市民や来訪者にとって、
快適な空間として利用してもらえれば」としている。

喫煙所がなくなりました。

鎌倉駅も世界標準になり

健康で明るい未来都市に

より近くなりました。

たくさんの人が煙草のけむりに

むせることなく待ち合わせが

できるようになりました。

よかった。

 

 

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