秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

手作りの小さなお雛春近し

2023-02-13 01:07:01 | 日記

秦野に春の訪れ ちっちゃなお雛様
つくり
2/11(土) カナロコ 

手乗りサイズのひな人形を作る参加者
=秦野市曽屋

来月3日の桃の節句を前に、神奈川県秦野
市曽屋のほうらい会館で11日、布と綿棒
などで作る「ちっちゃなお雛(ひな)様つ
くり」が行われた。春の訪れを感じる手作
りひな人形に参加者らが目を細めた。

【写真で見る】
手乗りサイズの愛くるしいひな人形

同館では、家に引きこもりがちな高齢者
などが外出するきっかけをつくろうと定期
的にイベントを開催していて、この日は過
去に手芸教室をしたことがある手芸歴25
年の石垣ひで子さん=同市=が講師を務めた。

【旧統一教会と地方政治】
神奈川全首長アンケート 相模原など
5市長が教団側と接点 イベント出席
や祝電、会費支出
2/12(日) カナロコ

旧統一教会や関連団体と接点が
あった県内首長

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と
政治家との関係を巡り、県内で相模原、
横須賀、藤沢、小田原、南足柄の5市長
が教団側と接点があったことが11日、
神奈川新聞社が知事と県内33市町村長
に実施したアンケートで分かった。教団
や関連団体のイベントへの出席や祝電の
送付といった関わりで、うち4人は保守
系だった。いずれも関係を見直す姿勢を
示しているものの、今後も市民への説明
責任は問われそうだ。

【表で見る】
神奈川全首長アンケート 回答の詳細

5市長は、寄付や政治資金パーティー券の
購入、選挙支援、条例案提出の働きかけは
「ない」とし、教団側との関係については
「見直した・見直す」と答えた。

相模原、小田原、南足柄の3市長に関して
は、これまで議会や会見で公表していなか
った接点があったことも判明した。相模原
市の本村賢太郎市長は、2018年12月
に市内の教会で開かれた教団のクリスマス
礼拝に出席。19年12月には同礼拝や
座間市で開かれた行事に祝電を送付して
いた。

小田原市の守屋輝彦市長は「チャリティー
コンサートに出席」とし、コンサートの会
費を「2千円程度」支出したと回答した。
南足柄市の加藤修平市長は18年12月に
関連団体が主催したクリスマスイベントに
出席した。

横須賀市の上地克明市長と藤沢市の鈴木恒
夫市長は既に明らかにしていたケースを回
答。上地市長は21年5月に教団の教会が
主催した講演会に市長名のメッセージを送
付。鈴木市長は16、17年に関連団体の
自転車イベント「ピースロード」で市長名
のメッセージを同市幹部が代読した。両市
長は公務と位置付けている。

今後について、本村市長は「確認不足を反
省し、参加や祝電などの対応はしない」と
回答。他の市長も「今後は一切の関係を持
たない」「特別な対応はしない」などとした。

アンケート結果について神奈川大の大川千寿
教授(政治過程論)は「神奈川も例外では
なく、教団側が政治の世界にアプローチし、
一定の関わりがあったことがうかがえる」と
指摘。旧民主党系の相模原市長を除き、市長
選時の自民党推薦や同党県議を務めた経緯が
ある保守系首長が占めたことについては
「国政で見ても自民党との関係が如実に出
ている。家庭を巡る主張など政策的な近さ
が反映されていると考えられる」と話した。

◆アンケートの方法 アンケートは世界平和
統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体と
地方政治の関係を明らかにする目的で、知事
と県内市町村長に昨年11~12月に配布し
た。12月に新町長に代わった大磯町は前町
長も対象とし、11月に就任した中井町長は
前職の町議時代について尋ねた。対象は計
35人で、全員から回答を得た。

質問は計13問で、教団側との関係について、
寄付や選挙時の支援、会合出席や祝電送付の
有無などを尋ねた。関連団体は教団が「友好
団体」と説明している団体や、全国霊感商法
対策弁護士連絡会のリストなどを参考に例示
した。

てぬぐいに小田原をポンッ
まち歩きスタンプラリー
タウンニュース

スタンプを押した手ぬぐい
のイメージ

お城やかまぼこなど、小田原の名所や名産
が描かれたてぬぐいにスタンプを集める
「小田原まちあるきてぬぐいスタンプラリ
ー」が2月1日に始まった。企画・制作は
ケントスコーヒー(小田原市本町)で、同
店を経営する平井丈夫さんはまち歩きの
第一人者だ。

新企画のまち歩きは、台紙代わりのてぬぐ
いを市観光交流センター、ケントスコーヒー
ほかで購入(1枚1200円)してスタート。

スタンプスポットは小田原駅観光案内所、
小田原まると、箱根口ガレージ、himono 
stand hayase、同センター、籠淸
本店、欄干橋ちん里うの7カ所、のんびり歩
いて1時間半程度。

スタンプの絵柄は、梅の花、三つ鱗、手裏剣、
桜の花、二宮金次郎、船、かまぼこ。平井さ
んは「世界にひとつだけのてぬぐいを完成さ
せてください」と呼び掛けている。詳細は
HP(https://odawaratenugui-sr.com/)、
問い合わせはケントスコーヒー
【電話】0465・25・4491
(午前11時から午後7時)。

小田原市
EV導入企業と連携
脱炭素と防災面で協力
タウンニュース

守屋市長と富士急湘南バスの
内田取締役社長(右)

脱炭素の取り組みを推進する小田原市が
1月30日、「富士急湘南バス(株)」
「日本交通横浜(株)」「(株)モビリ
ティテクノロジーズ」(MoT)の交通
事業者と包括連携協定を締結した。EV
(電気自動車)の利活用を進める3社は
脱炭素に加え、EVの利点を生かし、防災
分野でも連携する。

守屋輝彦市長は締結式で「小田原市は環境
問題や生活の質向上といった面から脱炭素
に取り組んでいる。豊かな社会につながる
連携を積極的に進めたい」と語った。

EVバスを2月末に導入予定の富士急湘南
バスの内田実取締役社長は「EVバスは充
電池や冷暖房完備のスペースとして活用可
能。地域に貢献できる協定はありがたい」
と話した。

日本交通横浜の金田隆司代表取締役社長は
「EVタクシーで使い勝手を体感してもら
い、自家用車導入のきっかけになれば良い
と思う。地域事業者として市民の役に立て
たら」、タクシーアプリ「GO」を運営す
るMoTの中島宏代表取締役社長は「エネ
ルギーマネジメントシステムの構築で官庁
などからの大きな期待を感じている。脱炭
素への貢献を着実に進めていきたい」と話
した。

小田原市とキリンがコラボ
「梅まつり」若者にPR
20・30代中心に企画考案
タウンニュース

イベントを企画したメンバー

小田原市とキリンビバレッジ(株)が公民
連携事業の一環で、20代・30代を中心とし
た若手交流会を実施し、市が抱える課題の
解決に向けた施策を検討している。その取
り組みとして、「小田原梅まつり」に合わ
せたコラボレーション企画を曽我梅林周辺
で2月26日(日)まで行っている。

この交流会は2021年に市とキリンホール
ディングス(株)が包括連携協定を締結した
ことを機に市が掲げる若者女性活躍推進の場
として実施。同社のグループ会社、キリンビ
バレッジの社員5人と農政課、観光課の職員
2人で、昨年9月から若者をターゲットにし
た小田原市のPR施策を検討してきた。

その中で観光客の小田原駅周辺外への回遊性
向上と特産品のPRをテーマに、若者に人気
の同社飲料「午後の紅茶」とコラボした催し
を梅まつりに合わせて企画した。

期間中は【1】ポイントラリー【2】フォト
コンテスト【3】フードペアリング―を実施。
「午後の紅茶ポイントラリー」は、まち歩
き観光アプリ「小田原さんぽ」を使い、
コース内のミッションをクリアする。スト
レートティー、レモンティー、ミルクティ
ーの3コースがあり、それぞれ500ミリ
リットルのペットボトル1本分のカロリー
を消費できる距離に設定されている。

フォトコンテストは、市のキャラクター梅
丸のインスタグラムをフォローし、「曽我
梅林で午後の紅茶と楽しむ、あなたの幸せ
のときめき」をテーマにした写真に「#午
後の曽我梅林」をつけて投稿する。各企画
抽選で午後の紅茶が当たる。

また「曽我梅林の梅酒」の梅を活用した
「午後の紅茶」に合う料理を考案し、会場
内でレシピを配布している。メンバーは
「ご家族や友人と午後の紅茶と共に観梅を
楽しんで」と話す。詳細は市HP
(https://www.city.odawara.kanagawa.
jp/kanko/topics/p35495.html)で検索。

 

 

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