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マクドナルドのカサノバ社長、謝罪!!

2015-02-05 20:12:26 | 日記
  
日本マクドナルドホールディングス(HD)のサラ・カサノバ社長は5日、東京
証券取引所(東京都中央区)で開いた決算発表会見で、今年に入って相次いだ異
物混入問題に「お客様に多大なご迷惑をかけた」と謝罪し、頭を深々と下げた。
この問題が発覚後に公の場で謝罪するのは初めて。この点についても「本日まで
おわびする機会を持たなかった。これについてもおわびする」と謝罪。「お客様
に対して信頼を取り戻すことが最優先課題」と改善に取り組む考えを示した。

マック12月期は最終赤字218億円 1月不振で今期予想は発表できず
産経新聞 2月5日(木)

日本マクドナルドホールディングス(HD)が5日発表した2014年12月期
の連結決算は、営業損益が67億円の赤字、最終損益が218億円の赤字に転落
した。営業赤字は41年ぶり、最終赤字は11年ぶりとなった。この日発表した
1月の売上高が上場以来最大の落ち込みになったこともあり、今期(今12月期)
の業績予想は公表しなかった。

同社は今年に入って、チキンナゲットへのビニール片やマックフライポテトへの
人の歯などの異物混入問題が相次ぎ、客離れが加速している。1月の売上高は前
年同月比38.6%減だったと同日発表した。今後の状況について合理的な判断
ができないとして、異例となる通期見通しを非公表とした。

14年12月期の売上高は前期比14・6%減の2223億円。営業損益、最終
損益とも赤字となったが、前年からの販売不振に加えて、7月にチキンナゲット
用の中国鶏肉工場での期限切れ問題が発覚し、大きく販売が落ち込んだ。その前
の期は営業黒字115億円、最終黒字51億円だった。
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どんな企業といえども十分な管理責任が果たされなければ日本では商売はでき
ない。一度失った信用は並たいていの努力ではけっしてとりもどせない。とに
かく社長であろうが会長であろうが現場に自ら出向いて商品の徹底管理の大切
さを社員全体に教えなければならない。いまその企業の姿勢が問われている。
商品の管理、労務管理、作業環境の管理、管理、管理、とにかく管理なのだ!



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