秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

鎌倉の鳩サブレ-よ八幡宮

2021-12-19 01:03:38 | 日記

鎌倉に「鳩サブレー」製造拠点 
資生堂工場跡地に移転、2023年稼働へ
12/18(土) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

銘菓「鳩サブレー」で知られる豊島屋
(鎌倉市)は、同市内に製造拠点を新
設する。同商品以外の和洋菓子を製造
していた拠点の老朽化に伴い、資生堂
鎌倉工場跡地に移転。2023年の稼
働を予定している。

県は今月7日、同社の工場新設計画に
対し、企業誘致施策「セレクト神奈川
NEXT(ネクスト)」による支援を
発表した。3階建て、延べ床面積約4600
平方メートルの新拠点には、約60人が
勤務するという。投資額は現時点で20億
7300万円の見込みで、県が6%を補
助する。

同社は、生産機能を移すことで、製造
工程の効率化や、洋菓子など新製品の
開発を推進し、売り上げの増加を目指
すとしている。

マジックアワーにイルミと富士山競演 
神奈川・秦野の湘南森林霊園が初企画
12/17(金) カナロコ 

富士山を背景に輝くイルミネーション
=秦野市渋沢の湘南森林霊園

神奈川県秦野市の渋沢丘陵にある「湘南
森林霊園」内の一画が、今月からイルミ
ネーションで彩られている。「マジック
アワー」とも呼ばれる日没から日が完全
に沈むまでの短い時間は、西側にそびえ
る富士山を背景に青と白のイルミネーシ
ョンを一緒に収めることができる。

「お墓参りに来たくなる」をコンセプト
に2018年に開園した同霊園は、暗い
イメージを持つ霊園の雰囲気を変える取
り組みを続けている。宗派は問わず、キリ
スト教のお墓もあることから今年イルミネー
ションを初めて企画した。

高さ約10メートルのヒマラヤスギに青と
白の発光ダイオード(LED)を装飾。静
かな森に囲まれながら楽しめるといい、同
霊園の担当者は「イルミネーションだけで
も気軽に見に来てほしい」と話す。

イルミネーションの点灯は午後3時半~
5時半。25日まで。

地域を照らすサンタさん
興人南矢名自治会館
タウンニュース

来週末はクリスマス♪ 心が温かくなる
イルミネーションが点灯している。地域
有志らで結成された「興人南矢名イルミネー
ションプロジェクトチーム」(経田達夫代表)
が地域の活性化と地域の絆づくりのために


設置した。場所は興人南矢名自治会館(秦野
市南矢名1857-45)、点灯は1月9日までの
午後4時30分から午後10時まで。

「私たちの野菜食べて」
堀川小6年1組が販売
タウンニュース

品出しから販売まで行う児童ら

堀川小学校6年1組の児童41人が12月
2日、マックスバリュ秦野渋沢店の店
舗入口付近で自分たちが作った小松菜
と小カブを販売した。

同クラスは総合的な学習の時間で農作物
の生産に挑戦。1学期は学校の畑を使用
し、耕すことからスタートした。失敗を
繰り返し、農家にアドバイスを求めるな
ど、様々なことを学びながら収穫にこぎ
つけたという。

こうした経験を踏まえ、2学期は販売を
視野に生産を開始。小松菜(江戸の小町)
と小カブ(玉里)を農薬を使わずに育て
ることにした。同クラスの井上斎生(いつ
き)さんは「虫に食べられないようにみん
なで調べてシートをかぶせたり、虫よけ剤
を作った。今回売る分も虫がついてないか
チェックした」と話す。販売する小松菜と
小カブは袋に詰め、生産者が誰かわかるよ
うにクラスのマスコットをあしらったシー
ルを付けた。販売所は同店の協力のもと、
店舗入口付近に設置。手作りPOPも掲示
した。

当日は保護者や店に買物に訪れた人々が開
始前から並び、約15袋あった小カブは数分
で完売。小カブを販売した高橋れいさんは
「思った以上に売れてびっくりしたし、嬉
しかった」と話した。約200束あった小
松菜も1時間ほどで完売した。

「自分で作物を育てることで給食の残りも
減った。販売に至るまでに色んな人に支え
られていることを知ってもらい、食の大切
さに気付いてもらえれば」と担任の山下浩
平教諭。この日の売上金の使い道は、今後、
授業の中で決めるという。

気軽に花を楽しんで
イオンで展示
タウンニュース

神奈川県生花小売商協同組合中秦支部
(加藤昇支部長)が12月3日から5日
まで、イオン秦野ショッピングセンター
別館2階で展示を行った=写真上。同
組合は今年度異業種とのコラボレーシ
ョンをテーマにしており、中秦支部で
は「花を気軽に楽しむ」と題して12人
のメンバーが身近にある皿やカップ、
お菓子の缶などに神奈川県産を中心と


した花を飾り付けた。フォトスポット
コーナー=写真下=も登場し、加藤支
部長は「イオン秦野店の渡邉浩昌店長
のご協力で展示できた。花を身近に感
じてもらい、気軽に楽しんでもらえた
ら」と話した。

イオンでクリスマス工作展
学童の児童作品ズラリ
タウンニュース

作品を持つでんでんの児童

市内の民間学童保育「でんでん」
(府川優樹代表)と「はだのキッズ」
(藤田直正代表)、「Colors」
(渡邊智史事業所長)が、12月25日ま
イオン秦野SCでクリスマス工作展を
開催する。イオンの営業時間内は自由
に見ることができる。

でんでんでは、「ビンの中の小さなクリ
スマス」などを制作した。同作品は蓋の
部分に施した花やパールビーズが見所で、
華やかに見えるよう工夫されている。製
作チームは、「松ぼっくりのサイズ選び
が大変でしたが、きれいにできて満足で
す」と話した。

はだのキッズで製作したのは、サンドアー
トとリース。サンドアートを作った児童
は「砂を入れるのが少し難しかったけど
楽しかった」と話す。リースを作った子
は「ビーズはボンドで付けました。楽し
かったです」と感想を述べた。

みんなで拾った松ぼっくりやクルミ、どん
ぐり、パスタなどでリースを作ったという
Colors。5年生の女の子は「銀の
スプレーで雪を再現し、金・銀のスプレー
でクリスマスらしくなるよう工夫しました」
と話す。渡邊事業所長によると、子どもた
ちは材料を自由に使い色やバランスを工夫
したという。

リースのバランスを工夫(Colors)

はだのキッズでの工作の様子

青パパイヤの収穫体験
秦野養護学校の生徒ら
タウンニュース

安居院農園(秦野市上大槻)で11月26日、
県立秦野養護学校の農園芸班の生徒が青
パパイヤの収穫体験を行った=写真。

鳥獣被害対策作物である青パパイヤは、
はだの都市農業支援センターと市内生産
者が今年試験栽培を行ったもので、特産
化を目指し活動。11月5日に秦野市農業
協同組合青パパイヤ研究会(沼田良雄会
長=人物風土記で紹介)も発足している。

今回は広報活動の中で支援センターが農
福連携で関わりのあった同校に「青パパ
イヤを試食してほしい」と声掛けし、収
穫体験が実現した。

当日は生徒と教諭約20人が参加。生徒ら
は初めて見る青パパイヤに興味津々で、
楽しみながら収穫作業をしていた。収穫
した青パパイヤは給食として食べたという。

 

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