秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

お祭りだ七夕の風街の中

2024-06-28 02:50:12 | 日記

まちかど広場
七夕ムード一足先に
子ども飾り15本並ぶ
タウンニュース

子ども飾りを見上げる通行人

第72回湘南ひらつか七夕まつり(7月5日
〜7日)の開催に先立ち、市内の保育所、
幼稚園、小学校や、園児・児童を含む団体
が手づくりで製作している「子ども飾り」
が6月15日から紅谷町まちかど広場に掲出
されている。

今年は15団体が参加。願いが書かれた短冊
のほか、色鮮やかな吹き流しがまつりムー
ドを盛り上げている。通行人らは飾りを見
上げて「きれいだね」と話していた。

こども飾りは毎年恒例となっている「七夕
飾りコンクール」で審査され、3等まで表
彰される。入賞作品はまつり開催期間中に
決定し、市のホームページで発表される。

平塚市夏のボーナス
一般職平均85万4千円
タウンニュース

平塚市は6月11日、一般職員と市長・副市長、
教育長などの特別職員、市議会議員に支給す
る夏のボーナス(期末・勤勉手当)を公表し
た。支給総額は約22億1900万円で、前年
より1億1500万円増加した。支給日は
12日。

一般職員2541人(平均41歳7月、同勤
続年数15年11月)の平均支給額は85万45
69円で、前年より3万4677円増額。
支給率は2・25月(期末手当1・225月、
勤勉手当1・025月、前年比0・05月増)、
支給総額は21億7100万円(同1億900
万円増)。

特別職員と市議会議員(議長、副議長、議員)
の期末手当の支給額は以下の通り。支給率は
ともに2・125月(前年比0・05月増)。
支給総額は4774万233円(549万
8230円増)。

▽市長279万6585円▽副市長(2人)
各232万5345円▽常勤監査委員171
万6660円▽教育長203万6430円▽
病院事業管理者287万2218円▽議長
156万8250円▽副議長137万
7000円▽議員(24人)各128万
100円

校舎で「冷っ」体験
松延小にお化け屋敷
タウンニュース

お化けに驚く児童

平塚市立松延小学校で6月15日、お化け
屋敷になった校舎を子どもたちが探検す
る「松延地区子ども大会」が開催された。
地域の大人と子どもの交流を目的とした
恒例行事で、同地区の青少年指導員連絡
協議会(伊川眞理会長)を中心に、児童
の保護者や教員などが協力して行ってい
る。

コースは校舎の1階と2階を利用した全
長約150mで、約50人の大人が狐女や
目玉男、ゾンビなどに扮し児童を驚かせ
た。伊川会長は「途中退出する子どもも
出るほど怖い作りになっているが、毎年、
児童の7割が参加する人気企画なんです」
と話し、保護者の有志グループ「おやじ
の会」の小澤薫玄会長(41)は「子ども
のためもあるが、大人も楽しんでいる」
と満足気だ。同小5年の男児は「チェー
ンソーを持ったお化けが怖かった」と話
した。

約30年前から河内子ども会が旭北公民館
で行っていたお化け屋敷が前身となる同
イベント。当時から携わっている和泉怜
さん(42)は「他校から見学に来た先生
からノウハウを聞かれる。”驚かすのは
ほどほどに”とアドバイスしている」と
笑顔で話した。

馬入のお花畑
ひし形花壇が見ごろ
マリーゴールドなど千株
タウンニュース

ひし形花壇が見ごろ

四季折々の花が咲き誇る「イシックス
馬入のお花畑」(相模川河川敷)のひし
形花壇で、黄やオレンジ、紫色など色と
りどりのマリーゴールドとコリウスあわ
せて1000株が見ごろを迎え、来訪者
の目を楽しませている=写真/6月24日
撮影。

平塚市みどり公園・水辺課によると、
マリーゴールドとコリウスは5月末か
ら6月上旬にかけて、馬入花畑の会の
ボランティアと市職員によって植えら
れたという。

ひし形花壇は春と秋の年2回、植え替
えが行われているため、同課では「夏
いっぱいは楽しめるのでは」と話す。

同花畑では現在、100株ほどのラベ
ンダーも咲いており、これから見頃を
迎えるという。

平塚JC
防災は地域力が大事
アウトレットに約300人
タウンニュース


水消火器の体験をする来場者

平塚市大神地区のジ アウトレット湘南
平塚で6月23日、自助共助を学ぶ「防災
減災アクティビティ」が開催された。
主催は20歳から40歳までの平塚市、大磯、
二宮町の若手経済人が活動する平塚青年
会議所(平塚JC/猪股大輔理事長)。

会場には284人が来場。水消火器や車
いす搬送の体験会、平塚市赤十字奉仕団
による心肺蘇生法講座、防災クイズなど
が行われた。消防車やパトカー、救急車、
車両型移動式交番などの展示・見学もあ
り、子どもから大人まで楽しみながら防
災を学んた。

猪股理事長は「地域の人が大勢来てくれ
て良かった。防災は地域のつながりが必
要不可欠。日頃からこうした活動をして
いれば、被災しても被害が少ないと聞い
ている。アウトレットが一次避難所だと
いうことも知ってもらえた」とイベント
の重要性を話した。

 

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