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わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

白鵬破れたり、勝負に勝って相撲に負ける

2016-03-29 15:48:30 | 日記


モンゴル人相撲取りには、しょせん大相撲の神髄は理解できない!?朝青龍しかり
白鵬も大相撲に向いてないんじゃないか。モンゴル相撲への転身を考えるべき時期。

金返せとおもわず叫びたくなるようなたった1秒の土俵。相撲の醍醐味はなんと言
っても力と力のぶつかりあいの真剣勝負だろう。

こんなせこい優勝だれが喜ぶんだ?勝てばいいってもんじゃない。器が小さいわ。
つくづく思う。日本社会独特の性善説が外来者によって壊されてゆく。相手を尊重
し、自尊心が高ければこんなことは起きない。たとい敵が憎き奴でも相手を思いや
り、けっして辱めないのが大和心だろうに。これが日本を勉強しないただの外国人
には理解できない。自分さえよければという考えが震災時に略奪や人間不信をよぶ。

そもそも白鵬にはダーティーのイメージがついてまわる。横綱らしからぬダメ押し
相撲を何回やったことやら。王者の品格がまったく感じられない。すべては本人が
狭量で、案外臆病者だからだ。この男には彼独特の発達障害があるらしい。精神的
成長がちっとも感じられない。双葉山のことを尊敬し、その著書も読んだというわ
りには日本の大相撲がわからない。いや、わが国に長年住みながら、日本と日本人
のことをわかろうとしてない証拠だ。

もっとも白鵬なんかに横綱の品格を求めても意味がない。いわば彼は只の賞金稼ぎ。
白星や優勝をたくさん連ねても心ある人から賞賛されるわけではない。

国民から愛される横綱でなければ大横綱とはいえない。へんな相撲をとっておいて
しろどもどろの言い訳をするなんて。堂々とした試合をして、その結果12勝3敗で
優勝した方がどれほど価値があるか。相撲協会の目より、日本国民のまなざしがあ
ることをけっして忘れてはならない。大相撲が単なるスポーツでなく神事であるこ
ともまた心しよう。だからあれだけ格式張ってる。


前人未到のV36に“いちゃもん”――横綱・白鵬の苦悩
ビジネスONLiNE

またしても横綱・白鵬の行為が物議を醸している。大相撲春場所で前人未到の36度
目となる優勝を果たしたものの、Vを決めた3月27日の千秋楽の横綱・日馬富士との
結びで見せた立ち合いの変化に批判が集中しているからだ。







勝てば優勝が決まる。そんな緊張感が漂っていたはずの大一番は、わずか1秒1で決
した。白鵬は立ち合いで右手を伸ばしながら左にスッと跳ぶと、完全に虚を突かれ
て体制を崩した日馬富士を左手で突き落とした。呆気ない幕切れにエディオンアリ
ーナ大阪の場内は罵声とブーイングに包まれ、座布団も舞った。

4場所ぶりの優勝で自身の持つ史上最多記録も更新。しかしその晴れ舞台は多くの
人に祝福されることはなく、後味の悪さだけが浮き彫りとなってしまった。





Vがかかった千秋楽の結びの大一番。まさにボルテージは最高潮に達していた。だか
らこそ、やはりここは胸と胸を突き合わせて横綱らしい相撲で勝負に臨んでほしか
った。それは誰しもが感じていた本音だろう。それでも白鵬は立ち合いでの変化を
選択。まるで周囲の期待に肩透かしを食らわせるかのように“安全策”をとった。
何が何でも優勝したいという強い思いが、そうさせたのは間違いない。

ただし、そこには横綱としてのプライドが感じられなかったのも事実。その点に
ついては白鵬自身も表彰式での優勝インタビューで「千秋楽でああいう変化で決ま
るとは思わなかった。本当に申し訳ないと思います」と述べて謝罪している。一部
の観衆から「帰れ」などと心ないヤジを浴びせられながら何度も「すみません」を
繰り返すうちに目から涙があふれ出たシーンは、見ていてかなり痛々しかった。

~ 中略 ~

●ヒール化に拍車がかかるかもしれない

28日に行われた横綱審議委員会でも問題視された白鵬の“ダメ押し”は確かに言語
道断だ。特に8日目に関脇・嘉風を寄り切った後に土俵下へ投げ飛ばし、審判長・井
筒親方(元関脇・逆鉾)の左脚を骨折させてしまったことは弁明の余地などない。

ただし、この席上だけでワーワーと言うだけではなく横審の各委員たちは、それこ
そ白鵬を直接呼びつけて面と向かって古来伝統として代々受け継がれている日本大
相撲の「横綱の品格」をもう一度きちんと親心を持って丁寧に教え込むべきである。
距離を置くことは好ましいことではなく、そのままの状態が続けば問題は何も解決
しない。いや、それどころかまた別の火種が発生することも十分に考えられる。か
つての元朝青龍・ダグワドルジ氏のように白鵬も、このままではヒール化に拍車が
かかる一方であろう。

ちなみにモンゴルの全国ネットテレビ局「TV5」では先日、スポーツ番組で白鵬
が春場所8日目にダメ押ししたことを取り上げ、出演した2人の有識者たちがこう
論じ合っていたという。

「白鵬が結果的に人を負傷させてしまったことは深く反省しなければいけない。
しかし、彼の“ダメ押し”は最後の最後まで相手に妥協しないという強い気持ちの
現れ。昔の日本人横綱たちも何人かの力士たちが“ダメ押し”を見せていたにも関
わらず、当時はここまで問題にされることはなかったと聞く」

「モンゴル人だから白鵬は日本人に嫌われているのでしょうか。彼が強いから、日
本人はジェラシーを覚える。そうだとしたら、本当に悲しいことです」

白鵬をただコキ下ろすことは簡単だ。だが、その前に批判する側の人たちは「なぜ
平成の大横綱が、そういう立場になってしまったのか」という背景についても考え
てみなければいけない。安易な考えは、日本とモンゴルとの間にすきま風を吹かせ
る要因にもつながってしまう。(臼北信行)

白鵬、大ブーイングも/春場所
サンスポ

白鵬は立ち合いに変化し、日馬富士を左から突き落とした

立ち合いの変化に場内からは大ブーイングと罵声が飛び交った。取組後の優勝
インタビューでは複雑な感情が絡み合い、涙を流して絶句。異例の謝罪も口にした。

「勝ったらなんでもええんか!」

土俵下で行われた優勝インタビュー。拍手よりも、痛烈なやじが白鵬の背中に浴
びせられた。「ああいう変化で決まるとは思わなかった。本当に申し訳ないと思
う」。あふれる涙で数秒間、絶句した。



相撲に詳しい漫画家、やくみつる氏(57)「今場所の白鵬はふてくされたり、い
らだつ場面が目立った。日馬富士への変化は、『自分は応援されていない』、『誰
も(白星を)望んでいない』という気持ちが、実に分かりやすく伝わってきた。駄
目押しが相次いだ時点で、数日間の謹慎処分にするべきだった。協会が英断を下せ
ないのであれば、師匠が途中休場を申し出てもよかっただろう。白鵬は殊勝な部分
があることから、かつての朝青龍より悪質さが目立ってしまう。横綱審議委員会に
は期待していないが、しっかりもの申していただきたい」

横審で白鵬に賛否両論「見苦しかったという意見も」
日刊スポ 3月28日(月)

ダメ押し行為に関して、大島寅夫委員は「問題があるんじゃないか。日本の伝統
を一番勉強している大横綱としては、見苦しかったという意見があった」と明か
した。

一方、千秋楽の変化については、会合中に八角理事長(元横綱北勝海)から「日馬
富士はけがをしており、正面からぶつかるのを避けたのではないか」という解説も
あったという。それも踏まえ、大島委員は「ブーイングについては優勝がかかった
大勝負だったにしては、あっという間に終わってしまったのが、ヤジになったのか
な」と推察。その上で、「白鵬の本当の思いと観客としての思いは違う」と一定の
理解を示した。

日馬「ないんじゃないの。想像していなかった」
スポニチ 3月28日(月)



想定外の変化に日馬富士憮然

「(立ち合いは)どうもこうもない。メッチャ集中していたけど。白鵬の変化?
ないんじゃないの。想像もしていなかった」と“奇策”にぶ然とした表情。
「来場所に悔しさをぶつける」とリベンジを誓った。

八角理事長は擁護。「変化というよりいなしだよね」と白鵬をかばった。

ネットの反応

相撲協会は白鵬に甘い気がする。相撲は日本の国技やで。品位のかけらもない横綱
に何を遠慮してるのかわからん。

コレでいいのか??

千秋楽は特別な日だ。モンゴル帰れ!

大相撲はモンゴル相撲ではないことを、白鵬に再教育しなければならない。

外国人労働者が日本に移住してくることによって、日本社会のいわゆる性善説が
瓦解してゆくのを非常に危惧する。













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